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10月, 2008の投稿を表示しています

No. 113 命の水

ここんとこ、疲労困憊(ひろうこんぱい)である。 毎朝一時間運転して片道23マイル(37キロ)運転して、税制の中級コースを取っている。 風邪にもかかりかけていたし、週末も体を休める時間がない。 昨日は、休もうと思っていたら、どういうわけだか、疲れる結果となった。 同じコミュニティーの知らなかった人と不用品がきっかけでその人の住んでいる家まで古い家具を運んであげた。 家に入ってくれというので、入った。 そしたら、家族のために祈ってくれと頼まれた。 そこで住み込みのベビーシッターをしている人だった。 問題のある離婚家庭で、小学校の子供が二人。 その子供たちを面倒みているとのころ。 部屋それぞれ通されて、祈ってくれ、と頼まれた。 江戸っ子だからか、どうしようもない性分のせいで、嫌と言えず、祈ることに。 問題のある家というのは、何かがあるんだよね。 そういう「何か」をイエス兄さんの名前で蹴散らかす祈りをしたんだが、どうしても仕返しが来る。 器の小さい私なので、疲れてしまった、といういことだ。 そういうときは、賛美の音楽が良い。  運転中、ふと気がついて、賛美のCDをかけた。 だいぶ楽になった。 命の水をもらった。 さて、うちの教会でも最近CDを出した。 賛美チームの一人一人が祈って祈って、それぞれ曲を作った。 その集大成である。 題して、「命の水」。 この命の水はイエス兄さんから流れてくる。 そして、あなたを生き返らせる。 旧約 エゼキエル47:8- ・・・・・この水は東の境に流れて行き、アラバに落ち下り、その水がよどんだ海に入ると、それは清くなる。 およそこの川の流れるところでは、もろもろの動く生き物がみな生き、また、はなはだ多くの魚がいる。 これは、その水がはいると、海の水を清くするためである。 この川の流れるところでは、すべてのものが生きている。・・・・・・ 以下、MySpace見てください。 CD欲しい方は、あかしやか、以下にメール下さい。 以下にメールするときは、私のBlogを見てきました、と伝えて下さいね。 iccmusicdallas@gmail.com 一応有料なんですけどね、半年以上、賛美チームの人たちが、土曜日なしで夜遅くまでがんばってくれていました。 それに、良い物を作るには、費用はかかります。  他の教会やクリスチャンバンドでCD出していたら、是非、買

No. 112 ImariTones 伊万里音色 イマリトーン

まずは、以下のYoutubeを見て、そして聞いてもらいたい。 *********** このRock Groupは 「ImariTones」という日本のバンドです。 歌詞は英語で、日本から海外に向けて発信しているかっちょいいバンドなんですよ。 数ヶ月前に、ImariTonesのリーダーのToneさんからMixi上のメッセージが来ました。 インターネットをうろうろしていたら、私のアホBlogに行きあたったということらしい。 このToneさん、クリスチャンになったばかり、という。 そして、Rock BandのImariToneも今は、メンバー編成を行ったばかり。 そして、クリスチャンになってからの新しいアルバムを作成中である。  つまり、Rock Band「ImariTones」は今、トランスフォーメーション中ということ。 その後ろには、神さんの働きがあるように思えてならない。 Toneさんに、どうしてクリスチャンになったのか、と聞いたところ、その経緯は、かなり「自然」であった。 そして、神さんのことを「すんなり」と受け入れることが出来た、という。  ほおーー。 いるんだねぇ、こうやってイエス営業部になる人って。  Toneさんは、Podcastも始めた。 一回30分くらいの放送であるが、彼の神さんへの思い、思うこと、音楽についてなど、なかなか真理をついている、と頷いてしまうPodCastである。 でも、そのPodCastの中で、なんと私のことが話されていて、そのなかで、「海外にすんでいる・・・・おばちゃん・・ですね。」と言われていて、コンピューターの前でのけぞり、爆笑してしまった。 弟9回目の放送の前半か後半。 http://imaritones.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/index.html Toneさんとのメッセージのやり取り中にぽろっと彼が吐露した、彼が「子供のころに神様に会っている」、と言われたところにとても興味をもち、そこを教えて頂戴と突っ込んだ。 それは、かなり深くプライベートなところまで話すことになるらしい、ということで、遠慮することにした。  そりゃー、わかる。 私も、未だに詳しくここに書ききれていないもんね。 まあ、いつかダラスに来てもらったときに、一升瓶を前にして、一晩中語り合えるときがくるだろうから、それまで待と

No. 111 神無月の徒然抄

今日は、10月18日である。 旦那が持ってきたメキシコの風邪の菌にやられているのだろうか、今日はとても疲れているのである。  それに、先週の金曜日の夜、はしごから落ちて、右足を痛めた。 右足だけで着地して、全体重がかかったので、足首のどこかに衝撃がいったんだろう。 幸い、ねじって着地したのではなかったので、骨折や捻挫ということにはならなかった。 高校の頃、整形外科の医者に、「あんたは、ものすごく丈夫な足首しているねぇ~。」と言われたことがあるので、きっとこんな痛みで済んだんだろう。 ずぶとい足首を備えてくれた天のお父さんに感謝。 しかし、前回のBlogは9月25日に書いたので、こりゃーそろそろ書かないといかんな、と。 ということで、今回も「抄」ということで、短い文章をつれづれに記す。 ***************** Wall Street 株価暴落 2週間前だった。 それまで、もっていたエネルギーファンドを売らねば、と思っていたが、またハリケーンで原油価格が上がればあがるかも、という変な欲を持っていたがために、結構損をした。 自分のIRAというIndividual Retirement Arrangement内で買ったファンドなので、損失が出ても、Individual Taxの控除にはならない。 購入したときの40-45%の価格で売り飛ばしてしまった。 その後、そのファンドは下降を続けている。 出血を止める処置である。 ともかく、石油などのエネルギーのファンドのことについては、あまりよくわからなかったし、ProspectusというファンドのAnnual Reportみたいなものにも余り目を通さなかった。 欲に駆られた結果ということであるし、ちゃんと調査しないで投資した自分の痛い教育費、ということで、損失をだして終わった。 でも、一つ株を買った。 この会社は、不況でも必要となるサービスを提供しているので、今が買いどき、と思っていた。 $21.50くらいで買ったが、そのあと、また下がってしまった。 なので、売って、底値のときに買いなおした。 $17弱で買えた。 同一株を売り買いを前後30日の間にした場合、Wash Salesと言って、損益をクレームできなくなるのであるが、これもIRA内で買ったので、Tax上の影響はなし。 とりあえず、底値で買えたので、Dow Jon