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6月, 2009の投稿を表示しています

No. 133 試してみろ、っちゅーから、試すよ。

夏休みに入って、4週目。 今年は、あまり疲れずに子供の相手もできる。 Wiiというゲームを買って、子供がそれで遊んでてくれる間は楽が出来るからか。 ということで、先週の木曜日の午前中、子供を家に残して、郵便局へ。 何を送ったか、というと、日本の教会と西海岸の教会への献金を送った。 4ヶ月のTaxの季節労働の報酬の十分の一をこつこつ封筒にためてきた。 Taxの仕事が4月の第3週に終わり、最期のお給料が5月の上旬に入った。 それから、だいぶ経ってしまったけど、ようやく先週の木曜日、各教会に送ることができた。 私の行っている教会には、すでにちゃんと献金した。 日本人が教会に関する質問の中に、献金をしなければいけないのですか?というのがある。  私に言わせれば、「しなければいけない」というレベルではない、と思う。 喜んで献金はするものだと思う。 というか、収入があるのは、神さんのお陰なので、10%は就職斡旋業としての神さんの取り分である。 私のものではない。 ということで、献じるというよりは、お返しする、というほうが正しいと思う。 旧約聖書の最期のマラキ書3章10節には、10%を納め、私を試してみよ、と神さんは言っている。 過去に試した。 そうしたら、大きな恵みが来てしまった。 ウエイトレスの助っ人で頂いた$100があった。 十分の一だから$10を納めて、そのあとすぐに借金して日本にいった。 お金ないから、飛行機代、借金だった。 そうしたら、日本の私の口座に30万円がどこからか振り込まれていた。 アメリカに戻り、それで、借金を返すことが出来た。 $10で、$3,000(役30万円)を神さんから頂いてしまったのであった。 300倍である。  知り合いが、試してみようって、十分の一の献金を始めます!と宣言して、開始した。 その数ヵ月後、旦那さんに良い仕事が与えられた。 更にその一年後、収入は倍増していた。 うちの教会のパタリロ牧師も億単位の負の遺産を抱え込んでいた。 やけくそになって、どうせ、ないお金だ!と十分の一の献金を始めてから、10年でその負の遺産は、消えた。 何故か、周りから助けてくれる人が沢山でてきたそうだ。  Taxのファイリングの仕事では、経済的なことをいろいろ質問する。 そうやって、どういうCreditなどが適用できるかを判断していくのである。   Schedu

No. 132 今日は誕生日

今日は何を隠そう、私の誕生日である。 もう、いいたくない年齢だから、言わないもんね。 自分がこんな歳になるとは、思ってもいなかった。 更年期も近いのか? ということは、骨ももろくなってきて、老化がもっと進むんだろうなぁ。  かといって、対策をとるつもりもない。 ただ、健康でいたいと思う。 4X年前の夜中の2時ごろ、私は東京は渋谷の日本赤十字病院で生まれた。 母にとっては、難産で、大変だったらしい。 生まれたとき、私は声を上げなかったそうだ。 生まれたあと、父と祖母は明け方の道を二人で家までとことこ歩いて帰ったそうだ。 渋谷から板橋まで。 そんな話を父母から何回か聞いた。 子供のときは、病弱だったが(嘘だ!ええーっつ!という声が聞こえるぞ。)、今は一応元気な双子のかあちゃんである。 いろいろあった人生だけど、40歳代後半まで、こうして何とか生きてこれたことに感謝する。 元気な双子の子供も生めた。 そうだ、旦那という素晴らしい人にもめぐり合えた。  父と母は、それはいろいろあったけど、やはり、私は私の父と母の間に生まれて幸せだったと、今思う。 私が父と母を選んだのかも。 それか、神さんが私を父と母に託したのだろうなぁ。  なんだかんだいって、ごたごたしたけど、それでも、死ぬまで両親は一緒だった。 私たちの為に大きな犠牲を払ってきてくれたんだろうな。  だから、神さんにお礼を言う。 私を父と母の元に送ってくれて有難う、と。 私にはもったいない夫を与えてくれて、有難う。 美しい双子を与えてくれて有難うと。 食べるのに困らないで何とか生きていかれる環境においてくれて有難う。 雨露をしのげる屋根のついた家に住めることに感謝。 周りで体を壊している人が多いのに、一応、今の所、健康であることに感謝。 目が見えること、耳が聞こえること、両手両足があること、喋れることに感謝。 昼は、Taxの仕事場の人たちが誕生会を開いてくれる、という。 夜は、夫と子供たちがご飯を作ってくれるという。 今日は朝から雷雨。  庭と、庭の家庭菜園も人の力を借りて、だいぶ完成。 昨日は豆や大根の種を植えた。 よし! 更年期になると骨がもろくなるから、今日は、植木の植え替えという重労働を朝にして、骨を強くしよう。 重力に逆らう動きが骨にいいんだよね。  歳をとるけど、どんどん体を動かして、健康でありつづけたいも