No. 151 快復される主、神さん

Taxのお仕事が4月15日で終わったはいいが、そのすぐ後の土曜日に大学院のOpen Houseがあるってんで、子供を日本人学校に下ろしたあと、直行してきた。 今流行のOnlineの授業が受けられる大学であるが、いわば商業主義。 CPAに必要な授業だけを取りたいのに、MBAのコースを取るもんだと決めてかかるんで、コミットせずに帰ってきた。

日曜日は、ぐだ~と寝て、月曜日はTaxと平行してやってきたお仕事に出かけた。 なにせ、お給料上げてくれたし、やることが山ほどある。 ということで、休養もとらずに、せっせと仕事をした。

そうしたら、水曜日の夜あたりからくらくらしはじめたのである。 翌日の木曜日は歯医者。 奥歯だったので、結構大変である。 そのあと、教会にて聖書研究会、いわばバイブルスタディー。 金曜日仕事にいったけど、効率あがらず、土曜日は久々に日本人学校のママさん友達とお茶。 疲れている顔している、と言われて、さもありなん。

少し頭痛がしたし、くらくらしていた。 鉄不足か? 更年期障害か? ストレスか? と、とあるソーシャルネットワークに書いたら、皆よってたかって「更年期障害」と勝手に決め付けるありさまであった。 おいおい。


もし、更年期障害であれば、ホットフラッシュ(首のあたりからかーっと熱くなる感覚)、動悸などの症状があるはずなのであるが、ことに心拍数に関しては、ゆっくりすぎる”Bradicardia”っていうのです、私。 心拍数60いかないのである。 血圧も、100前後が上で、下は67くらい。

以前、日本にいたとき、ストレスからものすごいめまいを起こしたことがある。 脳腫瘍か!と病院にいったが、「ストレス」ですね、で終わった。 駅から自分のマンションまでたったの5分であったが、その5分の道のりが30分以上に感じられた。
その軽いバージョンであった。 


日曜日の礼拝にいつもの通りにいったのであるが、その日は、このくらくらするのを神さんに治してもらおうと思っていた。
あとの祈りの時間に、このことをパタリロ先生にも御願いして祈ってもらおうと思った。

祈りの時間のときか、礼拝中であろうか、神さんは、「私はいつもそばにいる。」と言ってくれた。 そして、私はあることに気づかされたのである。

仕事仕事って、ずっと忙しくて、祈る時間がまったくなかった。 というか、祈る時間を作らなかった。 まず、これについて、神さんに謝った。 神さんが第一なのに。 

祈らないで入ると、悪魔君が付け入る隙を与えてしまうのである。 そいういう隙を作ってしまった自分を許してください、と神さんに謝った。

祈りの時間、パタリロ先生は多くの人に祈っていた。

私の順番はかなり後のようだ。

でも、自分で祈らないで、人に祈ってもらおうなんてのは、あまりにも楽していないか??


なので、ここは、根性だして、自分で一生懸命祈り、主に治してもらおうと決心した。

そして、こう祈ったのである。


私の中には 主が住まわれる

そこには、お前は入れない

お前のいる場所はない

主は私の体と心を作られた方

この方は、私の心と体を生まれた時と同じ状態、

つまり完全な状態に戻すことが出来る方である

私には、そのお方がそばについている

常についていてくれる

病の霊よ、

ここにはお前の場所は無い

でて行きなさい

主は私の体をすべて完全に元通りにされる方

私が主の名を呼べば

主は私に答えられる

主は私とともにおられる

だから、今、でて行きなさい

この体は主のもの

だから、主はこの体を快復される


*******

月曜日の昨日、くらくらする症状は消えていた。

しかし、その夜、別のストレスとなる知らせが日本から来た。

でも、私には主がいる。 そばにいつもいてくれる。

しっかり祈り、一緒に歩み、助けてもらおうと思う。






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