No. 117 祈り、耳をすます
昨日の日曜日、教会の帰りに自宅のそばのKrogerというスーパーにいった。
ここらへんは、いろいろなスーパーがある。 Wal-Mart、Albertson, Tom Thum (Safeway)、そしてKrogerがある。
値段は、Wal-Martが安いのだが、うちから数マイルはなれているので、ガソリン代と時間の都合で、家から歩いていかれる距離のKrogerに行った。 Krogerは、値段が多少高いので、客層もWal-Martと比べて違う。
ここらへんでは、経済的に厳しい地域に住んでいる人には、ヒスパニックの移民が多い。 不法移民も多いと思う。 時に最低賃金以下で働かされているから、そりゃー、生活は大変だと思う。 一セントでも安いところへ、となると、ヒスパニック専用のマーケットや、Wal-Martなどの量販店に行く。
私も、家計を預かる身として、節約しているので、なるべくWal-Martで日常品は買うことにしている。 肉などは、オーガニックの店のSproutというのが、近くにあるので、Wal-Martでは買わないで、わざわざ、そこへ足を運ぶ。 オーガニックは多少高いけど、健康のためには多少の出費は覚悟している。 その代わり、洋服などは、ほとんど買っていない。
今週の木曜日は、Thanksgivingといって、アメリカのお盆みたいなもの。 つまり、親戚兄弟友達が集まって、Dinnerをする。 なので、帰省ラッシュというものがある。 民族大移動の週である。
その前の日曜日ということもあって、店の中は、買い物客でごったがえしていた。 多くの人のカートには、七面鳥、七面鳥を焼くためのアルミのでかい入れ物、Thanksgiving用の料理に使う食材。 だれもが、カートに沢山積み込んでいた。
そんななかで、私のカートに入っているものは・・・
‐ ニッシンのインスタントソース焼きそば(お湯を注いで3分待つやつ) 10個以上
‐ マルちゃんのカップラーメン 4つ
‐ インスタントのオートミール
‐ V8ジュース
‐ クラッカー
‐ ハム
‐ ランチャブルというインスタントの昼ご飯セット(チーズ+クラッカー+ハム)
‐ ポテトチップス
人が見たら、「ああー、なんてそっけない食べ物でしょう。 可哀想に・・・。 家族がいないのかしら、この人。」と思われるようなアイテムばかり。
確かに、アメリカに来たあとの最初のThanksgivingと Christmasは一人で寂しく過ごしたなぁ。 でも、日本に居たとき、まったく関心のない行事だったから、別に、って感じだった。 店が閉まっているのが不便というくらいだった。
さて、なんで、普段食べもしない、ニッシンソースやきそばを山のように買ったか、というと、今日の午後から、我が家はBig Bend Nationa Parkというところへキャンプしに行くのである。 キャンプだけど、いつもは、火をおこして、煙にまかれて、ごほごほと天然火でがんばって食事を作っていた。 でも、今回はそれはやめよう、と旦那が決めてくれた。 なので、すべてインスタントと外食で済まそうということになった。
旦那は、ここのところ、緊急の出張が多く、出張旅費を貯めてくれた。 それで、キャンプと外食となった。 ホテルではなく、テントを張ったキャンプで、というのがセコイでしょ。
Big Bend Nationa Parkは、テキサスとメキシコの国境付近にあって、リオ・グランデ川の折れ曲がったところに位置する。
一ヶ月ほど前、その近くで飛行機事故があった。 乗客が政府関係の要人であったため、スペイン語を話す旦那が行くことになった。 普段は飛行機事故の現場検証というのは、仕事に入っていないのだが、メキシコとアメリカサイドの政府間のコーディネイトということで、赴いた。
事故現場は、山奥で、ヘリコプターでがけの上に降り立って、そこからロープで降りて、現場に行くという大変な作業であった。 検証が終わり、ヘリコプターに戻るとき、旦那、こけた。 こけたついでに、長い針のあるサボテンの上に手が落ちた。 長い針が旦那の腕を貫いたということで、今度は旦那がヘリコプターで近くの町まで救急搬送されたのであった。 これは、前回のブログに書いた。
現場検証の近くにBig Bend Nationa Parkがあるので、その地域の美しさに旦那は感銘を受けた。 ということで、この連休にいこうじゃないの、ということになった。
さらに、国境警備隊の人や、高速度道路の警備をするDepartment of Public Safetyの方たちにものすごくお世話になった。 その方たちにお礼を言うことができれば、とも思っている。
さて、話は昨日のKrogerに戻る。
およそ、Thanksgivingとはかけ離れたアイテムを乗せたカートを押しながら、私はお財布を開いて、クーポンを探した。 この不況、クーポン(割引券)は、強い味方である。 週末、ちまちまと、はさみで広告と一緒に入ってくるクーポンを切るこの私。 一円でも安く買うぞ、という意気込みである。
そのクーポンの中にKrogerが私に送ってきたものがあった。 それは、「16ポンドのTurkeyタダ!」ってやつ。 16ポンドは7kgを少し超える大きさ。 冷凍の七面鳥、一匹タダなのだ。
でも、今年は、七面鳥料理しない。 Thanksgivingは、キャンプ場のそばのレストランで食べようとの旦那の計らい。 なので、クーポンは不要なのである。
教会でも、Thanksgivingするっていうんだから、あげておけばよかった。 あー、もう、遅い。
と、ある家族が何故か目に入った。 白人の女性とヒスパニックの男性に男性のお母さんらしき人と、カートにのった男の子。
なんで目に留まったのかは分からない。
ともかく、このクーポンどうすべか、教会の誰かに郵便で送るか? これから教会に引き戻り、渡すか? あー、どれも面倒臭いわ。
ということで、神さんに聞いた。
「神さん、このクーポン、必要な人に行くようにしてください。」
スーパーの中を他のものを探して歩いていたら、また、先ほどの家族がそばにきた。 おおっ! この女性、首とか、腕に刺青がある! すこし、びびる。 怖いので、そのまま歩き続けて、夕飯にする冷凍ピザを探していたら、またその家族が同じ場所にいた。
この家族かな? でも、恥ずかしさがあって、そのまま歩き続けた。
でも、また、神さんに、「神さん、もし、あなたがクーポンをあげよ、というのがこの家族であれば、もう一度、印を見せてください。 もう一度、その家族をそばに来させてください。 そしたら、私は喜んでこのクーポンをあげます。」
果たして、私がクラッカーを探しに離れた棚のところにいって、後ろを振り返ると、なんと、その家族がそばにくるではないか。
これだ! と思い、神さんが言うんだから、と勇気を振り絞って、「すみません。」とその刺青お姉さんに話しかけた。 ああっ、眉毛がそってあって、書いてある。 こわい~。
私は、アホにも、「七面鳥、お好きですか?」と聞いた。 まるで、YMOのアルバムの中のいぶまさたかさんのインタビュー、「戦争、お好きですか?」のアホさ加減であった。
その女性。「はい、好きですよ。」 きっと、何きくんだ、この馬鹿、と思われたかも。
そこで、私はおそるおそる、七面鳥ただ!のクーポンを出して、「私たち、これからキャンプに出かけるので、七面鳥、料理しないんですよ。」
その刺青姉さん、ソース焼きそばでいっぱいになった私のカートに一瞥をくれる。 そして、言った。
「このクーポンをくれるってことですか?」
私は、「はい!」と言って、クーポンを渡した。
そしたら、その刺青姉さん、大きな、明るい笑顔になって、「ありがとう!」と言ったのである。 きれいな笑顔であった。
その後ろには、ヒスパニックのばあちゃんと男性。 思わず、「Para su nino!」(お子さんにどうぞ!)とスペイン語で言った。 その家族、すぐに七面鳥売り場に足早に去っていった。
こういったヒスパニックの家族って、うちのそばのKrogerでは、ほとんど見ない。 だからだろうか。 どういう経済状態かは分からない。 でも、この近辺の人ではなさそう。
私は、そのままレジに向かった。 不思議と、その家族には会わなかった。 その後、その家族はどうなったかは知る由もない。
*********
うちの教会のパタリロ先生がいっていること。
「もし、主の声を聞きたいのなら、祈ったあと、心を開いて、主の声に耳を澄ませて見なさい。 いつか、必ず聞くことができるから。」と。
今回は、声は直接聞いていないけど、「しるし」という形で、神さんは語ってくれた。
昨日のパタリロ牧師のメッセージの前座の話にあったように、『神さん、これとこれとあれとあれと・・・・お願いします! じゃあ、またね!」という祈りでは、神さんの声は聞こえないだろうなぁ。
祈ったあと、神さんの声を待つ、という態度も必要なんだな。
おおっ、もう10時過ぎだ。 猫のトイレの掃除、皿洗い、パッキング、しなきゃ! 午後には旦那が帰ってくる。 3時に子供を迎えにいって、そのまんま今日はSweetwaterというところで一泊する。 時間がないぞ!
おい! ばかちん、うしろのカウチでいびきかきながら昼寝、いや、朝寝をするな! すこしは手伝え!
あー、家の中、冷えてきた。 こんな寒空にキャンプかよ。 夜は寝袋あるけど、昼間どうすんだって。 テントだから、寒いぞ。 それに、ハイキングコースは犬は連れて行かれんから、私はテントでばかちんとぷっぷちゃんとお留守番だ。 寒いぞ、きっと~。
イスラエルの民が40年間荒野をさまよったが、そのときもこの季節は寒かっただろうに。 プロパンガスを使った携帯ヒーターを旦那が買ってくれたから、当時よりはましか。
というわけで、わたしゃ、一週間ほど留守だよん。
では、これから、猫のトイレ掃除と、溜め込んだ卵のからと野菜の皮を庭の菜園に埋めてきます。
またね!
あかしや番頭
ここらへんは、いろいろなスーパーがある。 Wal-Mart、Albertson, Tom Thum (Safeway)、そしてKrogerがある。
値段は、Wal-Martが安いのだが、うちから数マイルはなれているので、ガソリン代と時間の都合で、家から歩いていかれる距離のKrogerに行った。 Krogerは、値段が多少高いので、客層もWal-Martと比べて違う。
ここらへんでは、経済的に厳しい地域に住んでいる人には、ヒスパニックの移民が多い。 不法移民も多いと思う。 時に最低賃金以下で働かされているから、そりゃー、生活は大変だと思う。 一セントでも安いところへ、となると、ヒスパニック専用のマーケットや、Wal-Martなどの量販店に行く。
私も、家計を預かる身として、節約しているので、なるべくWal-Martで日常品は買うことにしている。 肉などは、オーガニックの店のSproutというのが、近くにあるので、Wal-Martでは買わないで、わざわざ、そこへ足を運ぶ。 オーガニックは多少高いけど、健康のためには多少の出費は覚悟している。 その代わり、洋服などは、ほとんど買っていない。
今週の木曜日は、Thanksgivingといって、アメリカのお盆みたいなもの。 つまり、親戚兄弟友達が集まって、Dinnerをする。 なので、帰省ラッシュというものがある。 民族大移動の週である。
その前の日曜日ということもあって、店の中は、買い物客でごったがえしていた。 多くの人のカートには、七面鳥、七面鳥を焼くためのアルミのでかい入れ物、Thanksgiving用の料理に使う食材。 だれもが、カートに沢山積み込んでいた。
そんななかで、私のカートに入っているものは・・・
‐ ニッシンのインスタントソース焼きそば(お湯を注いで3分待つやつ) 10個以上
‐ マルちゃんのカップラーメン 4つ
‐ インスタントのオートミール
‐ V8ジュース
‐ クラッカー
‐ ハム
‐ ランチャブルというインスタントの昼ご飯セット(チーズ+クラッカー+ハム)
‐ ポテトチップス
人が見たら、「ああー、なんてそっけない食べ物でしょう。 可哀想に・・・。 家族がいないのかしら、この人。」と思われるようなアイテムばかり。
確かに、アメリカに来たあとの最初のThanksgivingと Christmasは一人で寂しく過ごしたなぁ。 でも、日本に居たとき、まったく関心のない行事だったから、別に、って感じだった。 店が閉まっているのが不便というくらいだった。
さて、なんで、普段食べもしない、ニッシンソースやきそばを山のように買ったか、というと、今日の午後から、我が家はBig Bend Nationa Parkというところへキャンプしに行くのである。 キャンプだけど、いつもは、火をおこして、煙にまかれて、ごほごほと天然火でがんばって食事を作っていた。 でも、今回はそれはやめよう、と旦那が決めてくれた。 なので、すべてインスタントと外食で済まそうということになった。
旦那は、ここのところ、緊急の出張が多く、出張旅費を貯めてくれた。 それで、キャンプと外食となった。 ホテルではなく、テントを張ったキャンプで、というのがセコイでしょ。
Big Bend Nationa Parkは、テキサスとメキシコの国境付近にあって、リオ・グランデ川の折れ曲がったところに位置する。
一ヶ月ほど前、その近くで飛行機事故があった。 乗客が政府関係の要人であったため、スペイン語を話す旦那が行くことになった。 普段は飛行機事故の現場検証というのは、仕事に入っていないのだが、メキシコとアメリカサイドの政府間のコーディネイトということで、赴いた。
事故現場は、山奥で、ヘリコプターでがけの上に降り立って、そこからロープで降りて、現場に行くという大変な作業であった。 検証が終わり、ヘリコプターに戻るとき、旦那、こけた。 こけたついでに、長い針のあるサボテンの上に手が落ちた。 長い針が旦那の腕を貫いたということで、今度は旦那がヘリコプターで近くの町まで救急搬送されたのであった。 これは、前回のブログに書いた。
現場検証の近くにBig Bend Nationa Parkがあるので、その地域の美しさに旦那は感銘を受けた。 ということで、この連休にいこうじゃないの、ということになった。
さらに、国境警備隊の人や、高速度道路の警備をするDepartment of Public Safetyの方たちにものすごくお世話になった。 その方たちにお礼を言うことができれば、とも思っている。
さて、話は昨日のKrogerに戻る。
およそ、Thanksgivingとはかけ離れたアイテムを乗せたカートを押しながら、私はお財布を開いて、クーポンを探した。 この不況、クーポン(割引券)は、強い味方である。 週末、ちまちまと、はさみで広告と一緒に入ってくるクーポンを切るこの私。 一円でも安く買うぞ、という意気込みである。
そのクーポンの中にKrogerが私に送ってきたものがあった。 それは、「16ポンドのTurkeyタダ!」ってやつ。 16ポンドは7kgを少し超える大きさ。 冷凍の七面鳥、一匹タダなのだ。
でも、今年は、七面鳥料理しない。 Thanksgivingは、キャンプ場のそばのレストランで食べようとの旦那の計らい。 なので、クーポンは不要なのである。
教会でも、Thanksgivingするっていうんだから、あげておけばよかった。 あー、もう、遅い。
と、ある家族が何故か目に入った。 白人の女性とヒスパニックの男性に男性のお母さんらしき人と、カートにのった男の子。
なんで目に留まったのかは分からない。
ともかく、このクーポンどうすべか、教会の誰かに郵便で送るか? これから教会に引き戻り、渡すか? あー、どれも面倒臭いわ。
ということで、神さんに聞いた。
「神さん、このクーポン、必要な人に行くようにしてください。」
スーパーの中を他のものを探して歩いていたら、また、先ほどの家族がそばにきた。 おおっ! この女性、首とか、腕に刺青がある! すこし、びびる。 怖いので、そのまま歩き続けて、夕飯にする冷凍ピザを探していたら、またその家族が同じ場所にいた。
この家族かな? でも、恥ずかしさがあって、そのまま歩き続けた。
でも、また、神さんに、「神さん、もし、あなたがクーポンをあげよ、というのがこの家族であれば、もう一度、印を見せてください。 もう一度、その家族をそばに来させてください。 そしたら、私は喜んでこのクーポンをあげます。」
果たして、私がクラッカーを探しに離れた棚のところにいって、後ろを振り返ると、なんと、その家族がそばにくるではないか。
これだ! と思い、神さんが言うんだから、と勇気を振り絞って、「すみません。」とその刺青お姉さんに話しかけた。 ああっ、眉毛がそってあって、書いてある。 こわい~。
私は、アホにも、「七面鳥、お好きですか?」と聞いた。 まるで、YMOのアルバムの中のいぶまさたかさんのインタビュー、「戦争、お好きですか?」のアホさ加減であった。
その女性。「はい、好きですよ。」 きっと、何きくんだ、この馬鹿、と思われたかも。
そこで、私はおそるおそる、七面鳥ただ!のクーポンを出して、「私たち、これからキャンプに出かけるので、七面鳥、料理しないんですよ。」
その刺青姉さん、ソース焼きそばでいっぱいになった私のカートに一瞥をくれる。 そして、言った。
「このクーポンをくれるってことですか?」
私は、「はい!」と言って、クーポンを渡した。
そしたら、その刺青姉さん、大きな、明るい笑顔になって、「ありがとう!」と言ったのである。 きれいな笑顔であった。
その後ろには、ヒスパニックのばあちゃんと男性。 思わず、「Para su nino!」(お子さんにどうぞ!)とスペイン語で言った。 その家族、すぐに七面鳥売り場に足早に去っていった。
こういったヒスパニックの家族って、うちのそばのKrogerでは、ほとんど見ない。 だからだろうか。 どういう経済状態かは分からない。 でも、この近辺の人ではなさそう。
私は、そのままレジに向かった。 不思議と、その家族には会わなかった。 その後、その家族はどうなったかは知る由もない。
*********
うちの教会のパタリロ先生がいっていること。
「もし、主の声を聞きたいのなら、祈ったあと、心を開いて、主の声に耳を澄ませて見なさい。 いつか、必ず聞くことができるから。」と。
今回は、声は直接聞いていないけど、「しるし」という形で、神さんは語ってくれた。
昨日のパタリロ牧師のメッセージの前座の話にあったように、『神さん、これとこれとあれとあれと・・・・お願いします! じゃあ、またね!」という祈りでは、神さんの声は聞こえないだろうなぁ。
祈ったあと、神さんの声を待つ、という態度も必要なんだな。
おおっ、もう10時過ぎだ。 猫のトイレの掃除、皿洗い、パッキング、しなきゃ! 午後には旦那が帰ってくる。 3時に子供を迎えにいって、そのまんま今日はSweetwaterというところで一泊する。 時間がないぞ!
おい! ばかちん、うしろのカウチでいびきかきながら昼寝、いや、朝寝をするな! すこしは手伝え!
あー、家の中、冷えてきた。 こんな寒空にキャンプかよ。 夜は寝袋あるけど、昼間どうすんだって。 テントだから、寒いぞ。 それに、ハイキングコースは犬は連れて行かれんから、私はテントでばかちんとぷっぷちゃんとお留守番だ。 寒いぞ、きっと~。
イスラエルの民が40年間荒野をさまよったが、そのときもこの季節は寒かっただろうに。 プロパンガスを使った携帯ヒーターを旦那が買ってくれたから、当時よりはましか。
というわけで、わたしゃ、一週間ほど留守だよん。
では、これから、猫のトイレ掃除と、溜め込んだ卵のからと野菜の皮を庭の菜園に埋めてきます。
またね!
あかしや番頭
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