No. 153 またもや十分の一の献金

どうして、元気が無かったのか、不安に包まれてしまったのか、という理由のひとつには、たぶん、十分の一献金のことが原因だったかも、と思い始めている。

いつもながら、春のTaxの仕事のお給料は、もらうたびに10%を銀行から引き落として、封筒に入れておく。 今年は、1月下旬からもうひとつお仕事がいただけたので、昨年よりは多少多くなった献金であった。

特に、新しい仕事は従業員ではなく、Independent Contractorといって、会社がソーシャルセキュリティーとメディケアTax(というか保険料)を払わず、本人が分割で税金を直接払ったり、Taxファイリング時にまとめて払うのである。 なので、手取りではなく、稼いだ分まるごともらっている。 そこから10%をだすから、手取りからの10%ではなく、ほんまにきっかり10%。

封筒に増えていくお金をみて、わあ、これだけ神さんに返すんだなぁーと楽しくもあるが、実際に献金するまでは、神さんに返していないわけで・・・。

ということで、ここで踏ん切りをつけて、昨日の日曜日、指定献金を含め、日本の教会に送る分を除いては、すべて献金してしまった。 どーんと。


自分の手元にあるうちは、私の所有であって、完全に神さんに渡していないんだな、と思う。


きれいさっぱり、どーんと献金したあとは、すがすがしいわい。

神さん、祝福してね!!

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