No. 158 Send the fire! 熱い心を送ってください。

この春から感じていた。 でも口に出したくなかった。 認めたくなかった。

でも、私は初恋の心が薄れてきてしまっていた。 
あの、切なく、激しく。 そして、一日中そのことを考えていた季節が遠くになりつつあった。

忙しい、という漢字は心が亡くなると書く。 

神さんが仕事を与えてくれた。それは、ありがたい。 しかし、失ったものは、神さんに対する熱い思いであった。

でも、言葉に出していいたくなかった。


でも、ここで新たに言葉にして、現実の認識をしよう。

出会った頃の情熱は、いずれ冷めてしまうことがある。 結婚するとマンネリ夫婦になることがある。 それが私の現状である。

でも、神さんは炎の方だ。 私に対する愛は果てしなく大きい。 そして、神さんは私に対して、とても優しい。 たとえ、私の火が衰えても、神さんの火は強く、高く、激しく燃えているのだ。

そして、神さんはいう。 

私は決してあなたを孤児にしない。 
ヨハネ14:18


神さんの私たちへの熱い思いは永遠である。 いつもそばにいてくれるのである。
それを忘れちゃあ、いかんぜよ。

と、自分の戒めのために、これをかく。 もう夜中である。 

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