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No. 182 "The Chosen" 日本語バージョン

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 クラウドファンディングで製作中の「The Chosen」 聖書に誠実であるが、ペテロ、イエス兄さん、ADHDのマタイ、サマリヤの女など、聖書上の人物が、隣にいる人の様に感じられる。 男運のないサマリアの女のキャスティングは的を得ている、と思うのは私だけだろうか。日本だったら、場末のバーに出てくる様な感じの人。 現在、一部は終了し、無料公開されている。 アプリ もあるよ。まだ英語だけど。 製作のバックグラウンド、監督のダラスさんの悩み、進行状況、キャストの人たちとの談話、など、同時進行して観れる。クラウドファンディングしている人達も、そうでない人も、一緒に製作している気分になる。 現在、第二部のファンディングが終わり、撮影が始まっており、第三部のファンディングに入っている。 今は英語版、スペイン語、ポルトガル語しかないが、これから多言語化するはず。しかし、資金が必要とのこと。 この映画には、私も寄付を行った。 $15から寄付できる。日本円で1600ー1700円位 下に貼った最初のビデオの終わりのほうに、子供と遊んでいるイエス兄さんの声が数か国語でてしゃべっているテスト画面がある。技術の進歩もすごい。 それに中国語が日本語より先に出来ていることは、期待がもてる。中国のクリスチャンの数はかなり多いのだ。 いつか、必ず日本語バージョンが出来る、と信じている! 私たちが一緒に作る映画であると言って良いと思う。であれば、大いにサポートし、ファンディングをして行こう! *6:00 から多言語ジーザス* 以下は、イエス兄さんが生まれた夜のこと。最初に羊飼いが星の閃光を見て、急いで駆けつけてきたシーン。もうすぐクリスマスなので。このシーンは涙が出る。 *10:55 ジーザスの誕生を知らせる星が輝き、羊飼いたちが駆けつける。* 因みに、最初にイエス兄さんのもとに来たのは、東方の博士ではない。 人から聞いたが、今月の12月21日に” Jesus Star” が見れるとのこと。 ≪記事、まあまあだったら、この下↓に「ええやんか!」へポチしてね。≫

No. 179 YouTube つかれる 

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  漢字検定、用語検定いきます! 全問正解者には10円あげます。 このところ、Youtube の内容が 魑魅魍魎(ちみもうりょう) 、 百鬼夜行 の大舞台と化していると思うのは私だけ? 広告収入を得たいが為のパクリ(真似)、 センセーショナリズム (”あおり”)を駆使したYoutubeは多い。  コロナの中でその傾向は一層強まっている。 そりゃー、仕事失って、収入の道を閉ざされたら必死だよね。 闘病記、節約生活をアップして、共感を呼ぶ人が集まって視聴者が増え、収入を得るのもある。これって、治療費代、食費の足しになるから、助かるよね。 情報の民主化、発信者のすそ広がりは良いことだと思う。 しかし、テレビ、雑誌を牛耳ってきたマスコミ大手も乗り出している。若手起業家で作られたプロダクションも増えている。 視聴者を増やして広告収入を得るスキームは、何も変わっていない。TV、Radio, 雑誌だったのが、Social Media, YouTube, Blogへ媒体が変わっただけ。 なので、企画力、リソース、資金源で勝るマスコミのプロには素人さんはかなわないと思う。Googleは、規則変えたり(最近は”顔認識やめてくれね”)、 アルゴリズム の厳正化などを行っている。今は、数年前のなんでもあり、っていう状況ではない。 Youtubeのマーケットとしての厳しさが増す中で、アルゴリズムに見出してもらうには、奇抜なことをしないとやばいみたい。なので、内容が 奇天烈 になる。 見る側にとっても、30分のYoutubeは長すぎる。日本だと電車通勤中に見るのだろう。でも、乗車時間って、そんなにないでしょう。  私の場合、通勤電車ってモードがないので、仕事のBackgroundにYoutube流すときもある。朝と夜の情報収集をBedの中でIpadでみる。なので、Youtubeの長さは、30分はきついかなぁ。 見る側の時間は限られているが、そこに怒涛のように押し寄せる新しいYouTubeの数々。 競争激しくなるよね。 Youtubeって、頻繁にアップして、内容もいいもの、人のためになるものを作って行かないと淘汰される。結構大変な仕事じゃね? アメリカでは、すでに 燃え尽きたYouTuber がでている。 日本でも燃え尽き症候群が発生しているはず。 あっちゃん も、来年シンガポールへお引っ越しら