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No. 267  ロシア・ウクライナ

 仕事、ちょーいそがしい。 んで、お昼の後の仕事の時に開いた聖書ででてきたところがここ。 忙しいので、コピペします。 神さん、ごめんなさい。 Backgroundが白くなってしまうが。 ハバクク 書 第1章 1  預言者 ハバククが 見 み た 神 の 託宣 。 2  主 よ、わたしが 呼 よ んでいるのに、いつまであなたは 聞 き きいれて 下 くだ さらないのか。わたしはあなたに「 暴虐 がある」と 訴 うった えたが、あなたは 助 けて 下 くだ さらないのか。 3  あなたは 何 ゆえ、わたしによこしまを 見 せ、 何 ゆえ、わたしに 災 わい を 見 せられるのか。 略奪 と 暴虐 がわたしの 前 まえ にあり、また 論争 があり、 闘争 も 起 っている。 4  それゆえ、 律法 はゆるみ、 公義 は 行 おこな われず、 悪人 は 義人 を 囲 み、 公義 は 曲 ま げて 行 おこな われている。 5  諸 国民 こくみん のうちを 望 み 見 み て、 驚 け、そして 怪 しめ。わたしはあなたがたの 日 に一つの 事 をする。 人 がこの 事 を 知 らせても、あなたがたはとうてい 信 じまい。 6  見 よ、わたしはカルデヤびとを 興 こ す。これはたけく、 激 しい 国民 であって、 地 を 縦横 に 行 きめぐり、 自分 たちのものでないすみかを 奪 う。 7  これはきびしく、 恐 しく、そのさばきと 威厳 とは 彼 ら 自身 から 出 る。 8  その 馬 はひょうよりも 速 く、 夜 のおおかみよりも 荒 あら い。その 騎兵 は 威勢 よく 進 すす む。すなわち、その 騎兵 は 遠 い 所 ところ から 来 る。 彼 らは 物 を 食 おうと 急 ぐわしのように 飛 ぶ。 9  彼 はみな 暴虐 のために 来 る。 彼 らを 恐 れる 恐 れが 彼 らの 前 を 行 い く。 彼 らはとりこを 砂 のように 集 める。 10  彼 らは 王 たちを 侮 ど り、つかさたちをあざける。 彼 らはすべての 城 をあざ 笑 わら い、 土 を 積 み 上 あ げてこれを 奪 う。 11  こうして、 彼 らは 風 のようになぎ 倒 して 行 き 過 ぎる。 彼 らは 罪深 い 者 で、おのれの 力 を 神 となす。 12  わが 神 、

No. 256  Help for 突発的な出来事・GoFundMe

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 この2日で、二件のGoFundMeを見ることとなった。 一人は、お子さんを二人抱えた旦那さんが悪性の病気にかかったため、治療費の援助。そのあと、その方は、未亡人になった。 もう一人は、子供スポーツの事故で、生死をさまよっている子供の治療費。 そして、昨日は、ご年配の日本人女性から電話があり、背中、腰の痛みで、1-2週間闘病していた、とのこと。 なんか、気になっていたんだよね、この人のこと。手紙を出そうか、と思っていたら、腰がいたかったのか。 さらに、Social Mediaでつながっている昔の同僚が、病気で倒れて、リハビリが必要であるとか、腫瘍マーカーが上がっている、という話も入る。 さらには、先週は、ロシアがウクライナに侵攻した。 生きていると、突発的なことに出くわすことがある。 自分自身のこと、そして近い人たちのこと。世界のこと。 時に、「なんでや!神様!」と理由を求めることもある。 「神さんは私たちを愛しているというのに、なんでこんな目に遭うの?」 と神さんを信じられなくなる人もいる。 なんなんだろうね。 人間は淡々と現実を受け止めるしかないのか? *** 事故、病気って、予想もしないときに目の前に迫ってくることがある。 人は、最初は受け入れられないから、おどおど、がたがた、とおののく。 絶望、という言葉が似つかわしいこともあるだろう。 そんな時、そっと、手を差し伸べるようにしている。 誰にも言わずに。 何もできないけど、本当に小さなことだけど。 あたしと、その人と、神さんだけが知っていればいいと思う。 *** 今日はどうしても客対応せにゃ空かんので、少し仕事してしまった。 安息日なのに。 ということで、寝る前に、神さんのことを書かなきゃ、と思った。 あー夜中だ。 でも、今日も、神さんに感謝して、床につくことにする。 皆さんの今週が良い日々でありますように。

No. 255 Generation Curse

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トラファンのかたならご存じだろう。 「 カーネルサンダースの呪い 」を。 この呪いということば、怖い、という印象がある。 本日の題名、”Generation Curse”のCurse”は日本語に訳すと「呪い」となっちゃう。 または、「たたり」。 これって、1977年に公開された、映画「 八つ墓村 」の「たたりじゃぁー」っていうイメージ。 古い引用でごめんなすって。 Generation Curseを直訳すれば、「世代にわたる呪い」。 ってことになるかね。 本当に、何か悪者が憑いて、代々に悪さをするものだろうか? あたしとしては、「 陋習 」(ろうしゅう)と言いたい。 この漢字の方が難しいか。 どういうことかっていうと、親が何かのきっかけで陥ってしまった悪い習慣があるとする。 一緒に生活する子供がそれを見て育つ。 すると、無意識に親と同じことをしてしまう。 そういったことだとおもう。 なので、悪霊とか、たたり、というものではないと思う。 そして、それは、修復可能である、ということだ。 あたしの父は、ある意味、アル中であった。 そして、よく怒鳴った。 仕事から家に帰ってきて、食事の前に晩酌をする。 お酒が入ると人が変わり、途端に怒鳴り始めた。 父の父、つまり、あたしの爺さんもそうだったということだ。 事業に失敗して、家が没落。 長女を 置屋 (おきや)に出してしまった家庭であった。 その長女は、あたしの叔母で、世話になった方であった。 爺さんは、天皇のおそばに仕えた近衛兵であった。 その人が、アル中になった。 当然、父もそういう姿を見て、育ったので、酒が入ると人が変わった。 さて、そこから時は流れ、あたしはアメリカに住み、子供をもうけた。 何せ、双子なもんで、寝る時間がなく、くたくた。 一日の睡眠時間は1時間半であった。 くたくたで、疲れて、あたしは働いていなかったので、お金もあまりなかった。 あまりにも、子供が泣くので、赤ん坊に対して怒ってしまった。 それも、ベビーベッドのマットレスをバーン!と叩いて、怒った。 実際に叩かれていない息子は、その時、ぎゃーっと泣いた。 うるさいので、そのあと、娘だけを連れて、外に出てしまった。 1時間後帰ってきたら、息子はすやすやと寝ていた。 あの時、家で火事があったら、息子は死んでいたかもしれない。 という思いもよぎった。 それよりも

No. 254 断捨離

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 あたしの母は昭和5年の戦前うまれ。 十代の頃は戦争であった。 物資がなかったので、物を捨てる、ということができない。 子供の頃、私が捨てたものをゴミ箱から取り出して、取っておく、という人であった。 なので、あたしは、かたずけが下手。 そう。母のせいにしてここまでやってきた。 今年、やっと子供の一人が大学を卒業する。 二人の一人は、学生の身分で自活。 もう一人は州外の大学のGreek Clubの”House”に入っている。 学費もめどがつきそうで、やっと親の役目もおわるかな、、、とおもった。 それまでは、忙しく、かたずけが出来なかった10年。 昔、神様に家を片付けろ、と言われた。 しかし、やっていない。 なので、今がその時期か。 アブラハムは、100歳を超えてから、今、住んでいる場所を捨てて、イスラエルに行け、と神様に言われた。 多くの家畜、奴隷、使用人を連れての徒歩での移動。 余計なものは捨てていかねばならない。 神さんは、年をとったものにも、物を捨てて、新しいところ、新しいことをせよ、と言われる。 聖書の箇所をあとでさがす。 思い出のあるものは多々ある。 これを捨てるのは、ちょっと難しいが、神さんに言われているのだ、と捨てなければと思う。 まずは、一生懸命勉強したノート類。 アメリカの大学でひいコラ言って、学位をとったときのもの。 ちょっとつらいが、今度は、捨てない理由を母のせいにすることから、 捨てる理由を神さんのせいにして、断捨離だ。 誰かのせいにすりゃ、怖くねえ。

No. 253 祈りと犠牲

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 いやー、今年のアメリカンフットボールのPlay Offは結構接戦ばかりで、あたしには珍しく、テレビにくぎ付け。 旦那と大騒ぎしている。贔屓チームが勝つと、大騒ぎ。 いえぇーー!と叫ぶと、犬が一緒にわんわん!! あー、やかましい家族。 うちに滞在中の学生さんも、勉強の手を止めて、夕飯と一緒に参戦。 「接戦ですね!」と、Bufferlo Bills とKansas Cityの試合を最後まで見ていた。 通常であれば、試験を控えたこの学生さん、夕飯後、自分のお部屋にもどり、お勉強している。 更に、すごいことは、毎朝5時に起きて、教会の祈り会に毎日参加している。 ご両親が日本で牧師先生をされている。 話によると、日曜日に部活の試合があっても、教会を優先してきたそうだ。 又、教会、神様のこと ー ゆるぎない信仰 ーのことを話して、もうすこしだった就職先から採用が取りやめになったこともあったとのこと。 一般人からみれば、大変だねー、で済むことかもしれない。 その人が、自分と同じ立場である、という前提に成り立った発言である。 しかし、幼いころから、それが、神さんに仕える者として、あたりまえのこと、と生きてきたら、それは違うかもしれない。 10代のころは、Peer Pressure (同調圧力)もあっただろうし、葛藤もかなりあったのではないか。 そして、親に文句言ったり、嘆いたり、怒ったり。。。 時間って、人々に平等に分け与えられている。 あたしたち夫婦は十代二十代の人が享受できる何十年は、先がそろそろみえてくる、という年齢にはいってきた。 YouTubeを見て、喜んでいるあたしは、もったいない時間の使い方をしている。 時に、このBlogを書くが、意外に時間がかかるものである。 祈り、と一言でいえてしまう単語であるが、祈りにも時間がかかる。 つまり、大事な自分の時間、他に仕える時間を神様と過ごす。 そこには、祈りにかけた時間の Opportunity Cost  は、たとえば、アルバイトをして時給$15もらえる時間で会ったり、大事な睡眠時間であったり、Football Gameを楽しむ時間であったり、お友達と遊ぶ時間だったり。。。 つまり、あることをする陰に犠牲になった事柄なのである。 うちの学生さん、早朝、私たちがまだ寝ている時に、祈っている。 あたしたちが、テレビを見ている時、

No. 252 新聞、雑誌はオワコンか?

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 うちの旦那、トランプが大統領になった時に、新聞の定期購読を辞めてしまった。 「Moron(あほ)の顔を見たくない!」だって。 なので、あたしは、地元の情報、アメリカの情報に多少は疎くなったかもしれない。 その後、コロナ禍で、YouTubeに火がついて、特に日本のYouTubeがいやでも目に入ってくる。 ホリエモン、ひろゆきさん、青汁王子など、南原さん、街録チャンネルなど、娯楽として、見ている。 一貫して思うのは、ビジネス系YouTubeの視聴者は、ホリエモン、ヒカルさん、青汁王子さんのように、お金持ちになりたい。それも、努力しないで、という傾向があるようだ。 コメントを見ると、そうか、そういう人たちか、という感じを受ける。 また、そういったビジネス系YouTubeの人は口をそろえて、「まず、行動をすること!」と結論づけている。 しかし、ほとんどの視聴者は、行動をしないから、こういったYoutubeは「娯楽」となる。 更には、炎上の元ともなる。 最近はどのYouTubeも同時に週刊文春を非難するもの、宮迫さんの牛宮城のオーナーシップと権限についてのことに集中している。 まあ、これも一週間すれば、下火になるだろう。 しかし、たきつけた、あっちゃんは、頭いいなlと思う。 彼は、慶応大学卒業なので、それなりに優秀なんだろうね。 昨年末に、元上司が、週刊誌に記事を書いた、という連絡に行き会ったので、わざわざ日本から取り寄せて、読んでみた。 サラリーマンが読む週刊誌。 まず、袋とじで、ヌード写真があった。 男性の生殖機能を向上させる、お薬の広告があった。 それはともかく、記事をサラッと読んだ印象は。。。 日本の週刊誌は、ガラパゴスである、ということ。 日本で、サラリーウーマンをしていた運十年前と、内容、書き方、雑誌内の世界が全く変わっていない。 これには、愕然とした。 世の中、これだけ変わっているのに。 その雑誌を開ければ、うん十年前の玉手箱がいつでもある、という感じ。 たまに開いて、ノスタルジーにふけるのには良いかもしれない。 ガラパゴス、と言えば、イグアナ。 イグアナ、と言えば、たもり。。。 じゃあ、旦那が辞めた新聞はどうか。 日本の新聞は手に取る機会がないが、あたしは、Wall Street Journalの電子講読をしている。 コロナが始まった時、きちんとした情報は購

No. 251  自宅のリファイナンス―狭い窓を開けてくれた神さん

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 今朝一番のニュース。 米国10年国債のレートが急に上昇した。 そのあおりで、軒並み株は下降。 10-year Treasury yield hits 2-year high, hovers around 1.85% 株、ファンドは、そりゃー上下するわ。 あまり、騒がず、でも、損切は早めにする。 数銘柄、先週、損切しちゃっておいてよかったー。 自宅の住宅ローンのリファイナンスが先週終わった。 なんとなく、できるかなぁ、ってWeb Searchをしたのが先月の上旬から中ごろ。 Webから入ったから、リファイナンスしたい、って情報が業者にでまわるから、ものすごい電話攻撃にEmail攻撃。 暫く無視。 そして、ある日、ピコーンと一人の業者が、「だいぶ、電話攻勢にあっただろうけど、うちのレートをみてみない?」という文章が来たので、それとなく、コンタクトした。 そこから、ばたばたして、この人、結構的確に回答くれるので、この人に決めて、手続きを進めた。 途中、いいレートがある!ロックするか?という問い合わせもあったが、一日まったら、そのレートは消えてしまった。 んで、最初に提示してくれた悪くないレートでお願いした。 その時の10Year Treasury rateが1.40台だったので、住宅ローンレートも悪くなかった。 アメリカの住宅ローンはMortgage (モーゲージ)という。 このMortgage Rateは米国10年国債(10 Year Treasury Rate)にプレミアムを乗せたもの。 なので、10 Year Treasury Rateの動向を見ておくことが大事。 2020年にそのレートはどっと下がったが、結局手付かずで終わってしまった。 なんでだろうか、なんとなく、Mortgage Rateをサーチしていたんだよね。 まったく理由なしに。 でも、結果、流れでリファイナンスできた。 リファイナンスを終了した直後に、このレートが急に上がり始めた。 そして、今日。 10 Year Treasury Rateが 1.85% あたりをうろうろ。 ひえー! もし、今月に入って、リファイナンスを試見ても、レートに魅力がないので、断行していなかっただろう。 家のローンってのは、元金が大きいため、たとえ、小さなレートの変化でも、ローン全体での支払金利に何百万円の差が出てくる。なの