NO. 226 スーパーばあちゃん天国へ

入院一回目は5日後に戻ってきたばあちゃん。

そのあと、一日おいて、救急車でまた搬送された。

その翌日の朝、セラピストと会話中、突然、天国にいっちゃった。。。


苦しまず、あっという間に。

あたしは、たまたまその時間に病院に行って様子を見にったのだが、入り口で、引き留められた。”Code Blue”だと。

そのあと、病室の廊下に行った。

病院のスタッフ10人以上がばあちゃんの周りにいて、命を取り戻そうと必死になってくれた。。。CPR30分やってくれた。



牧師先生たち3人が偶然にも、その時にお見舞いの予定で来てくれていたのだが、結果、おみとりとなった。

先生がたに、天国に行くときのお祈りを頂いた。

おばあちゃん、急に心臓が止まった。 大好きなおしゃべりの最中に。

苦しまなかったのは、めぐみだと思う。


そのあとは、ばたばたしたけど、お葬式もだんなの意向で、うちの教会でしてもらえた。


多くの人が私らを助けてくれた。

暖かいお言葉

お祈り

ビデオ作製を夜中までかけて作ってくれた

お花、カード、お言葉

お弁当、お食事

母の日にかかわらず、礼拝後に残ってくれて、ばあちゃんのお葬式に参加してくれた方々


聖書の言葉に:

悲しむものは幸いです。

そのものは慰められるからである。

(マタイ5:4)


何度となく読んだ箇所である。

しかし、今回のばあちゃんの死去に際し、このみ言葉の本当の意味がやっと分かった。



人間が、聖書の言葉を本当に理解するには、その立場にならないとわからないことがある。


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