No. 112 ImariTones 伊万里音色 イマリトーン
まずは、以下のYoutubeを見て、そして聞いてもらいたい。
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このRock Groupは 「ImariTones」という日本のバンドです。 歌詞は英語で、日本から海外に向けて発信しているかっちょいいバンドなんですよ。
数ヶ月前に、ImariTonesのリーダーのToneさんからMixi上のメッセージが来ました。
インターネットをうろうろしていたら、私のアホBlogに行きあたったということらしい。
このToneさん、クリスチャンになったばかり、という。 そして、Rock BandのImariToneも今は、メンバー編成を行ったばかり。 そして、クリスチャンになってからの新しいアルバムを作成中である。
つまり、Rock Band「ImariTones」は今、トランスフォーメーション中ということ。 その後ろには、神さんの働きがあるように思えてならない。
Toneさんに、どうしてクリスチャンになったのか、と聞いたところ、その経緯は、かなり「自然」であった。 そして、神さんのことを「すんなり」と受け入れることが出来た、という。
ほおーー。 いるんだねぇ、こうやってイエス営業部になる人って。
Toneさんは、Podcastも始めた。 一回30分くらいの放送であるが、彼の神さんへの思い、思うこと、音楽についてなど、なかなか真理をついている、と頷いてしまうPodCastである。
でも、そのPodCastの中で、なんと私のことが話されていて、そのなかで、「海外にすんでいる・・・・おばちゃん・・ですね。」と言われていて、コンピューターの前でのけぞり、爆笑してしまった。 弟9回目の放送の前半か後半。
http://imaritones.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/index.html
Toneさんとのメッセージのやり取り中にぽろっと彼が吐露した、彼が「子供のころに神様に会っている」、と言われたところにとても興味をもち、そこを教えて頂戴と突っ込んだ。 それは、かなり深くプライベートなところまで話すことになるらしい、ということで、遠慮することにした。
そりゃー、わかる。 私も、未だに詳しくここに書ききれていないもんね。 まあ、いつかダラスに来てもらったときに、一升瓶を前にして、一晩中語り合えるときがくるだろうから、それまで待とう。
でも、人って、一回「神様体験」をしてしまうと、もう神さんと離れることが出来ないんだよね。
その感動を多くの人に伝えたくて、私は文章で広めようとしているけど、Toneさんの場合は音楽でこれからゲリラ的にがんがんやっていってくれると期待している。
音楽を聴いて、分かると思うけど、この人ギターがすごい。 めちゃ上手。 そりゃープロなんだから、あたりまえか。 バンドの完成度も高い。 こんなバンドがクリスチャンバンドとして新生したっていうんだから、神さんの計画がとても楽しみである。
ImariTones. 乞うご期待!
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以下は、Toneさんが何でクリスチャンになったか、ということを簡単にまとめた文章です。 Mixiの彼の日記にあったので、許可をもらって転載させていただいています。
「よそ行きの告白」
ロックンロールを信じる気持ちが、 神様を信じることにつながっていったことは、 それほど不思議なことではありませんでした。
10代の僕にとって、 ロックは哲学であり信念でありまた信仰でした。
初めて作曲を始めた10代の頃から、 そして100曲以上の曲を作った高校生の頃から、 アイディアは常に神様が与えてくれるものであることは、 とても自然で疑いようのない事実でした。 そして演奏するときは、たとえ目の前の人々に受け入れられなかったとしても、 どこかで見ていてくれるロックの神様のところへ、 きっと届いているはずだと思い、 その神様のために演奏していました。 ただ、その神様が、いったい誰であるのかは、まだあまり気にしていませんでした。
18歳の頃。 神様は予想外の人生の大事故を通じて、 僕に、ロックの、そして人類が向かう、 新しい世界のヴィジョンを見せてくれました。 それをきっかけに、僕は図らずも、芸術に身を捧げる道を 選ぶことになったのでした。 僕は自分の音楽に、自分にそのきっかけとなってくれた、その頃から連れ添った、妻の名前をつけました。
それから10年あまり。 自分なりのロックを信じながら、 あてのない旅を続けてきました。 なぜ、音楽を続けているのだろう。 自分自身、こう問いかけることもあった中、 あるとき、音楽への信念と神への信仰をひとつに重ね表現する人々の 存在を知りました。 僕はこれが自分の求めていたロックのあるべき姿であると感じ、 キリスト教の信仰に興味を持ちました。 そして僕は、自分自身がずっと信じてきた、 ロックンロールの神様が、 その方、ジーザスであったことが、 すぐにわかりました。
新約聖書に出てくる、 ジーザスの姿は、紛れも無く、 世界最初のロッカーの姿です。 ジーザスこそが、 僕ら人間に、ロックンロールを鳴らす自由を 与えてくれたのだとわかりました。 僕が18の時に見た、 新しいロックの、人間の精神の地平。 なにものにも縛られないその精神の状態の中にこそ、 キリストの勝利をもたらすカギがあるのだと今は信じています。
僕は自分の音楽を、ジーザスと天の神様にあずけ、すべて任せることにしました。 音楽を通じて、神様が僕に働きかけてくれたことが、皆さんにも伝わり、共有できることを、ジーザスの名によって祈ります。
ナカミネタカヒロ / IMARi ToNES
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彼のPodCastとImariTonesのサイトは右にリンクしてありますので、入ってみてくださいね。
また、MySpaceとFaceBookにもあります。
あかしや番頭
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このRock Groupは 「ImariTones」という日本のバンドです。 歌詞は英語で、日本から海外に向けて発信しているかっちょいいバンドなんですよ。
数ヶ月前に、ImariTonesのリーダーのToneさんからMixi上のメッセージが来ました。
インターネットをうろうろしていたら、私のアホBlogに行きあたったということらしい。
このToneさん、クリスチャンになったばかり、という。 そして、Rock BandのImariToneも今は、メンバー編成を行ったばかり。 そして、クリスチャンになってからの新しいアルバムを作成中である。
つまり、Rock Band「ImariTones」は今、トランスフォーメーション中ということ。 その後ろには、神さんの働きがあるように思えてならない。
Toneさんに、どうしてクリスチャンになったのか、と聞いたところ、その経緯は、かなり「自然」であった。 そして、神さんのことを「すんなり」と受け入れることが出来た、という。
ほおーー。 いるんだねぇ、こうやってイエス営業部になる人って。
Toneさんは、Podcastも始めた。 一回30分くらいの放送であるが、彼の神さんへの思い、思うこと、音楽についてなど、なかなか真理をついている、と頷いてしまうPodCastである。
でも、そのPodCastの中で、なんと私のことが話されていて、そのなかで、「海外にすんでいる・・・・おばちゃん・・ですね。」と言われていて、コンピューターの前でのけぞり、爆笑してしまった。 弟9回目の放送の前半か後半。
http://imaritones.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/index.html
Toneさんとのメッセージのやり取り中にぽろっと彼が吐露した、彼が「子供のころに神様に会っている」、と言われたところにとても興味をもち、そこを教えて頂戴と突っ込んだ。 それは、かなり深くプライベートなところまで話すことになるらしい、ということで、遠慮することにした。
そりゃー、わかる。 私も、未だに詳しくここに書ききれていないもんね。 まあ、いつかダラスに来てもらったときに、一升瓶を前にして、一晩中語り合えるときがくるだろうから、それまで待とう。
でも、人って、一回「神様体験」をしてしまうと、もう神さんと離れることが出来ないんだよね。
その感動を多くの人に伝えたくて、私は文章で広めようとしているけど、Toneさんの場合は音楽でこれからゲリラ的にがんがんやっていってくれると期待している。
音楽を聴いて、分かると思うけど、この人ギターがすごい。 めちゃ上手。 そりゃープロなんだから、あたりまえか。 バンドの完成度も高い。 こんなバンドがクリスチャンバンドとして新生したっていうんだから、神さんの計画がとても楽しみである。
ImariTones. 乞うご期待!
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以下は、Toneさんが何でクリスチャンになったか、ということを簡単にまとめた文章です。 Mixiの彼の日記にあったので、許可をもらって転載させていただいています。
「よそ行きの告白」
ロックンロールを信じる気持ちが、 神様を信じることにつながっていったことは、 それほど不思議なことではありませんでした。
10代の僕にとって、 ロックは哲学であり信念でありまた信仰でした。
初めて作曲を始めた10代の頃から、 そして100曲以上の曲を作った高校生の頃から、 アイディアは常に神様が与えてくれるものであることは、 とても自然で疑いようのない事実でした。 そして演奏するときは、たとえ目の前の人々に受け入れられなかったとしても、 どこかで見ていてくれるロックの神様のところへ、 きっと届いているはずだと思い、 その神様のために演奏していました。 ただ、その神様が、いったい誰であるのかは、まだあまり気にしていませんでした。
18歳の頃。 神様は予想外の人生の大事故を通じて、 僕に、ロックの、そして人類が向かう、 新しい世界のヴィジョンを見せてくれました。 それをきっかけに、僕は図らずも、芸術に身を捧げる道を 選ぶことになったのでした。 僕は自分の音楽に、自分にそのきっかけとなってくれた、その頃から連れ添った、妻の名前をつけました。
それから10年あまり。 自分なりのロックを信じながら、 あてのない旅を続けてきました。 なぜ、音楽を続けているのだろう。 自分自身、こう問いかけることもあった中、 あるとき、音楽への信念と神への信仰をひとつに重ね表現する人々の 存在を知りました。 僕はこれが自分の求めていたロックのあるべき姿であると感じ、 キリスト教の信仰に興味を持ちました。 そして僕は、自分自身がずっと信じてきた、 ロックンロールの神様が、 その方、ジーザスであったことが、 すぐにわかりました。
新約聖書に出てくる、 ジーザスの姿は、紛れも無く、 世界最初のロッカーの姿です。 ジーザスこそが、 僕ら人間に、ロックンロールを鳴らす自由を 与えてくれたのだとわかりました。 僕が18の時に見た、 新しいロックの、人間の精神の地平。 なにものにも縛られないその精神の状態の中にこそ、 キリストの勝利をもたらすカギがあるのだと今は信じています。
僕は自分の音楽を、ジーザスと天の神様にあずけ、すべて任せることにしました。 音楽を通じて、神様が僕に働きかけてくれたことが、皆さんにも伝わり、共有できることを、ジーザスの名によって祈ります。
ナカミネタカヒロ / IMARi ToNES
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彼のPodCastとImariTonesのサイトは右にリンクしてありますので、入ってみてくださいね。
また、MySpaceとFaceBookにもあります。
あかしや番頭
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