NO. 155 新しくなる
このブログはGoogleを使っているんだけど、なんと、新しいデザインが追加された。
いろいろ選んだ結果、夏らしい、ってことで、ぶどうのバックグラウンドを使うことにした。
東京は大手町だったか? 『ぶどうの木』というケーキ屋さんがあったと思う。 ぶどうって聖書の中にたくさん出てくる。 地域柄、ぶどうが多く収穫できたんだろう。 ぶどうがたわわになっている様子は、神さんからの恵みを思わせるしね。
恵みと違ったぶどうの意味では、サムソンに言及できる。 サムソンはナジル人として生まれた。 ナジル人は、ぶどう畑に入ってはいけない。 髪の毛をそってはいけない。 死体に触れてはいけない、というおきてがある。 それをすべて破ったのがサムソン。 力持ちで、イスラエルの敵をことごとく打ち倒していった。 でも、女に弱かったから、ついに彼の弱みを妻に知らせることに。 妻は敵の手先であった。 結果、敵に捕らえられて、目玉を抉り取られてしまう。 でも、最後は宮殿の柱を二つ抱えて、根こそぎにして、宮殿をつぶし、多くの敵とともに、自決した、という人。 詳しくは、聖書を読むと面白い。 でも、何で、ぶどう畑にはいってはいかんのかねぇ。
イエス兄さんは、天に帰る前に、ぶどう酒は飲まない、という宣言をした。 アルコール中毒の人が「おりゃ~あしたっから酒はやめるだべぇ~」というのとは違うんだけど、なんでそういうことをいったのか? う~む。 ぶどうには多くの意味があるようだ。
と話がそれたが、とどのつまり、ブログのデザインを新しくしましたよ、ってことだ。
家の中でも、新しくするところがある。 新しいというか、変えるといったほうがいいかも。 それは、自分のHome Office。
夏は、家で仕事をするので、機能的にならなきゃいかん。 現在は、ごみためのように、紙やら、税制の本、資料がちらかっている。 この夏はこの部屋で過ごすことが多くなるので、一新する。
机のエクステンション、書類のトレイ、新しい本棚などを買ってきた。 明日は、その作業をする。 来客もあるし、家事、子供の世話、客室の掃除などで明日は忙殺されるであろう。
片付けは苦痛である。 私の場合、これだけ、物や紙が溜まると、気が重い。
でも、掃除して、新しいものを入れることは、すっきりして、気持ちが新たになる。 きっとすがすがしい気持ちになるに違いない。
だれでもキリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、
見よ、すべてが新しくなりました。
新約聖書 コリント人への手紙第二 5章17節
父の死、シンガポールからの引越し、母の死、遺品の片付け、子供の日本での体験入学・・というのが今までの日本への帰国だったけど、ともかく落ち着いて片付けのできなかったこの5年。
もう、潮時である。 やらねばならん。
4人家族で片付けるのは私だけ。 あとは、散らかす人たち。 そんな逆境の中で、少しづつ片付けねばならない。 これは、神さんに頼むしかない。 なんとか、片付けさせてください、と。
古いものは捨て、新しくなるのである。
5年前に神さんから直接声をかけてもらい、その後、私の人生というか、心は新しくなった。
今度は、家の中も新しくして欲しい。
片付けが下手な私なので、こうやって祈るのである。
あかしや
いろいろ選んだ結果、夏らしい、ってことで、ぶどうのバックグラウンドを使うことにした。
東京は大手町だったか? 『ぶどうの木』というケーキ屋さんがあったと思う。 ぶどうって聖書の中にたくさん出てくる。 地域柄、ぶどうが多く収穫できたんだろう。 ぶどうがたわわになっている様子は、神さんからの恵みを思わせるしね。
恵みと違ったぶどうの意味では、サムソンに言及できる。 サムソンはナジル人として生まれた。 ナジル人は、ぶどう畑に入ってはいけない。 髪の毛をそってはいけない。 死体に触れてはいけない、というおきてがある。 それをすべて破ったのがサムソン。 力持ちで、イスラエルの敵をことごとく打ち倒していった。 でも、女に弱かったから、ついに彼の弱みを妻に知らせることに。 妻は敵の手先であった。 結果、敵に捕らえられて、目玉を抉り取られてしまう。 でも、最後は宮殿の柱を二つ抱えて、根こそぎにして、宮殿をつぶし、多くの敵とともに、自決した、という人。 詳しくは、聖書を読むと面白い。 でも、何で、ぶどう畑にはいってはいかんのかねぇ。
イエス兄さんは、天に帰る前に、ぶどう酒は飲まない、という宣言をした。 アルコール中毒の人が「おりゃ~あしたっから酒はやめるだべぇ~」というのとは違うんだけど、なんでそういうことをいったのか? う~む。 ぶどうには多くの意味があるようだ。
と話がそれたが、とどのつまり、ブログのデザインを新しくしましたよ、ってことだ。
家の中でも、新しくするところがある。 新しいというか、変えるといったほうがいいかも。 それは、自分のHome Office。
夏は、家で仕事をするので、機能的にならなきゃいかん。 現在は、ごみためのように、紙やら、税制の本、資料がちらかっている。 この夏はこの部屋で過ごすことが多くなるので、一新する。
机のエクステンション、書類のトレイ、新しい本棚などを買ってきた。 明日は、その作業をする。 来客もあるし、家事、子供の世話、客室の掃除などで明日は忙殺されるであろう。
片付けは苦痛である。 私の場合、これだけ、物や紙が溜まると、気が重い。
でも、掃除して、新しいものを入れることは、すっきりして、気持ちが新たになる。 きっとすがすがしい気持ちになるに違いない。
だれでもキリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、
見よ、すべてが新しくなりました。
新約聖書 コリント人への手紙第二 5章17節
父の死、シンガポールからの引越し、母の死、遺品の片付け、子供の日本での体験入学・・というのが今までの日本への帰国だったけど、ともかく落ち着いて片付けのできなかったこの5年。
もう、潮時である。 やらねばならん。
4人家族で片付けるのは私だけ。 あとは、散らかす人たち。 そんな逆境の中で、少しづつ片付けねばならない。 これは、神さんに頼むしかない。 なんとか、片付けさせてください、と。
古いものは捨て、新しくなるのである。
5年前に神さんから直接声をかけてもらい、その後、私の人生というか、心は新しくなった。
今度は、家の中も新しくして欲しい。
片付けが下手な私なので、こうやって祈るのである。
あかしや
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