No. 162  断食終了とこれから

金曜日の夕方で、断食を終えた。 5日であった。

神さんにいつ食べていいか、と祈って聞いた。 子供にも祈ってもらい、頼んでもらった。

金曜日の夜、町でフェスティバルがあったので、いったのだが、そこで足がつった。 こむらがえりであった。 あー、これがサインか、と。 足がつるのは、体の中の電解質が足らなくなったからであろう。 

フェスティバルの夜店は、ホットドックやら、レモネード、アイスクリーム、ファフィータ、ナチョといった類。 その中で、ギリシャ料理があった。 なすの揚げ物を頼んだのだが・・・これが・・・見かけほど、おいしくなかった。 そのあと、ファフィータも食べたんだけどまあまあ。

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断食中、いや、その前からであろう。 どうやったら、昔の燃えるような信仰がもどるのだろうか、と考えていた。 そして、教えてください、と祈っていた。

私は神さんにかつおの一本釣りのごとく、ひきあげられたどうしようもない、人間であった。 そのきっかけは、母の受難と天国への道であった。

そのことは、ある事柄が落ち着いてから、じっくりここに書いていこうか、と思っていた。 現在進行形のものがあるから、まずいかもしれない、と躊躇があった。

でも、母のこと抜きにしては、私の神さんへの熱い思いは語れない。


今日の礼拝でも、同じ事をパタリロ牧師を通していわれた。

神さんへの熱い心があったときの自分の信仰を思い出せ、と。 そして、言葉に出して伝えよ、と。 


どうやら、母のことをここに書いていくことになる。


あかしや

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