No. 76 ダクトの掃除、その後(No. 75 固定観念の追記)

今日は安息日の日曜日であるが、私たち夫婦は働いた。

朝、旦那は早速屋根裏にあがり、LintEaterでごりごりごりと「正しい」ダクトを掃除していた。
昨晩、手伝うよ、と言った私は、犬と子供達とで、Bedで遊んでいた。

しばらくして、旦那が、「こっちきて、見てみなさい。」と言う。

キッチンの方に寝巻きのままで赴く。 汗まみれの旦那の手にあったものは・・・・・


「鳥の巣」


だった。  それも、かなり大きい。 ここら辺は、Hay(ヘイ)といって、馬と牛の餌にする干し草が平原にどーんと置かれている。 その干し草をつかった鳥の巣。 屋根とダクトの出口にあり、さらにダクトの中にまで、巣があったそうだ。

確かに、雨水をしのげるし、冬は乾燥機からの暖かい空気でぽっかぽかである。 でも、夏は、住めやしないぞ。 この巣のお陰で、一年近く、乾燥機がうまく使えなかったのだ。 だから、排気を家の中からオフィスのある一角に出していた。 家の一部がほこりまみれになっていた。 旦那の6ヶ月以上続いた出張もひと段落したので、こうやって、やっとダクトを直すことができた。


一休みしてから、庭の芝刈りをするから、とうい旦那。 でも、結構疲れているようなので、芝刈りは、私がした。 木の剪定(せんてい)に、雑草取り。 また、土方焼けにはくがついた。 

教会に行く途中、豪雨に見舞われる。 礼拝も大幅に遅れた。 でも、ちょうど庭の水撒きが必要だったので、ちょうどよい、お湿りであった。


鳥の巣、といえば、もしかしたら、暖炉の煙突の出口にも、あるのではないか。 朝、たまに、暖炉から、鳥のピーチクパーチクが聞こえることがある。 また、冬がきて、暖炉を焚く日が来れば、焼き鳥となって落ちてくるか???


ということで、労働してしまった安息日も終わる。 今日も9時までには床に入って、「How doctors think」を読むこととしよう。


今週も安全で、良い一週間でありますように。  あなたにもね。


あかしや番頭    
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