No. 108 徒然抄
前回の投稿をしてから、また時間が経ってしまったわい。
コンピューターのRAMの追加、ウイルスプロテクションのインストール、Routerの設定など、友人の力を借りてやってみた。 特に、今、これを書いている居間のコンピューターが急に遅くなった。 カタツムリ以下。 その対応をとっていたこの数週間であった。
今は、Youtube.comもぶちぶち切れないで見れるようになった。 すでに11時半を過ぎてしまっているので、今回はみじか~く、徒然なるままにしたためる。
ということで、徒然抄。
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DNA
うちのばかちん(犬)も2歳になり、だいぶ落ち着いてきた。 体もラブラドールらしくしっかりしてきた。 先日、近くの湖へ家族と行った。 子供たちは水で遊んでいた。
ばかちんは、老婆犬とは違って、なかなか泳ぎを覚えなかったのであった。 今回、太い枝を湖に投げて取ってくるという遊びをしているうちに、ついに泳ぐことが出来た。 やったね! ばかちん! さすが、ラブラドールのDNAがあるのだ、と関心した。
その後、鳩猟の解禁日が来たので、旦那は息子とばかちんを連れて、狩猟場に行った。 ばかちんは初めて。 ショットガンを撃って、どういう反応を示すかを確かめるためである。
実は、3年前、ぷっぷちゃんという老婆犬を連れて、鴨猟にいったんだよね、旦那。 最初の銃声で、ぷっぷちゃん、逃げ去った。 2マイル離れた車の横で、がたがた震えていたそうだ。 なので、私はアニマルシェルターでばかちんを引き取ってきた。 猟犬とするために。
ばかちんは、、銃を撃っても、逃げも隠れもしなかった。 ばかちん、合格である。 めでたし、めでたし。
しかし、今日の夜、庭の畑に魚の骨を埋めておいたら、掘り出して食べていた・・・。 泥だらけの足と鼻面で、家に入ってきた・・・・。
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ビデオ
日本で職業婦人をしていたときは、ビデオ機器の企画というものもしていた。 時には、デモテープを作るんで、編集作業をしたり、自分がデモテープに出たり、有名なミュージシャンに曲つくりを頼んだり、とスタジオにいって見学したり・・・と、まあ、今よりも15年以上も前にビデオ編集、音楽編集などは、経験していた。 なので、もう、そういうことはさんざんしてきて、卒業した・・・つもりであった。
ここにきて、コンピューターでビデオを作製する、という世の中。 MySpaceやYouTubeというメディアもあって、一般の人たちが簡単に自作ビデオを作れる。 プライバシーを見せてしまう怖さもあるけど、自分が作ったビデオが「世の中」に出る、という満足感があるだろうなぁ。
コンピューターも直ったということで、ちょっと遊んでみようか。 Flashもおもしろそうだけど、のめりこむと、また危ういわ。 世の中のBlogは文章中心だけど、映像ははるかに多くの情報を搬送できるから、何かを短い時間で伝えるには、素晴らしいメディアだしね。
でも、文章の大事さも忘れてはいかんと思う。 文章を読むことによって、読み手の頭の中で、いろいろな創造やイメージが繰り広げられるということは、すごいと思うんだよね。 ビデオではできないことだよね。
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Web上の写真
MySpaceやFaceBookを見て、驚くのは、多くの人が、自分の写真を載せている。 個人的には、これって、ものすごく抵抗があるんだよね。 だって、誰がみているかわからんし。 とくに自分の子供の写真を載せることは、絶対にしたくないもんね。 誘拐の対象になるかもしれないし。
ただ、写真の撮り方によっては、本人判別が難しいこともある。 そういった写真の取り方ってのもあるから、トライしてみるか・・・。
うちには、旦那の趣味で、プロが使うカメラがある。 確かに画像はすんばらごい。 私も昔はよく写真とっていたから、また、やってみようかな。 自分の写真を撮るのが一番難しいからなぁ。 そう。 痩せて撮るのって。 (汗)
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昔の彼氏
自慢じゃないが、独身時代が長かったせいで、付き合った彼氏は複数であった。 何人いたかは、秘密だけど、多少華やかだったと思う。
プロフェッショナルとして成功したらしい元彼氏の一人は、5年付き合って、結婚、という話もあったけど、結果的に彼は私を選ばなかった。 今は、選んでくれなくて良かった!と感謝している。 そうでなかったら、旦那とは会えなかったし、その彼と結婚していたら、私は不幸になっていた、と思う。
一方、何人かは、付き合いを辞めたあとでも、時々連絡を取っている。 日本での母の事や遺産のことなど、話してあったから、心配してくれていた。 心配しているぞ。」と言われると、うれしいのである。 そんな彼氏たちとは、恋愛ということもしたけど、人間として好きだった人たちだと思う。 だから、今でも、連絡がとれるんだろうなぁ。
旦那と会う前の最後の「彼氏」はヨーロッパ人だった。 年に数回、日本に来ていた人で、会うのは、そのときだけ。 あとは、夜中の3時4時というとんでもない時間に電話がかかってきた。 たまに留守電に歌声が入っていた。 ロマンチックだった。
その彼、今は、結構大きな会社の社長になっている。 直ったコンピューターで名前を検索したら、Who’s Who的なサイトに紹介されていたり、現地のテレビ番組に出演していた。 昔と変わっていなくて、昔のように、センスの良いスーツを着こなしていた。 それに、まったく太っていないのである。 ヨーロッパだから、アメリカとは違って、見かけ、というか着こなしというか、仕草がやはり、洗練されているんだよね。
彼は、背筋をまっすぐにして歩くことをやかましく私に言った人だった。 着飾るということではなく、「ふるまい」の清潔さを教えられた。 それに、「Lady」として意識して振舞うということを教わったのも、彼のおかげである。 今は、肝っ玉母さんで、そのかけらもないが。
一方、私は、アメリカ化しつつあって、子供のことで精一杯。 すらっと着こなした彼と比べると、なんと私はでぶでアメリカ化しつつある体型である。 つりあわないなぁ。 やはり、なんとかしなきゃ、女、おしまいだわ、と考えさせられた。
その彼氏、私が結婚したとき、ちゃんとメールでおめでとう、と言ってきてくれたし、子供の誕生も祝ってくれたっけ。
・・・と、Webサイトにあった彼の写真を見て、彼と付き合った2年を思い出して、ほほえんでしまった。 昔の思い出を再現すると、心が温かい。 恋愛って、よかったなぁ、と。
お付き合いしてくれて、ありがとう、と昔の彼氏たちにお礼をここでいいたい。
ばあさんになって、もしも、万が一旦那が先にいってしまって、私が一人になってしまったら、神さんは、もう一度、恋愛する機会を与えてくれるかな?
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北朝鮮 金大統領の重態説
Kim Jong ILだっけ、今の大統領。 脳溢血で倒れたらしい。 昨日の国民の日のパレードに、出席しなかった。
多くのクリスチャンが北朝鮮で迫害されているクリスチャンのために祈っている。 祈りは聞かれる。 しかし、人の命や健康をそこなうという祈りはしたくないと思う。
インドでのクリスチャン迫害
ヒンズー教徒によるクリスチャンの迫害が起こっている。 殺され、レイプされ、しかし、政府はあえて動かないという状態らしい。 インドに住んでいなくてよかった、と思ったのが正直な思い。
宗教の自由、という当たり前のような権利だけど、地球上の人の一握りが自由という恩恵にあずかっているにすぎない。
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明日は仕事
特別教室の代理教員として出向く。 知恵遅れ、脳障害の子供たちでも、成長と進歩は見られる。 寝たきりで動けない子供たちでも、コミュニケーションすらできない子供たちでも、愛着がわいてくる。
彼らの笑顔は本当に美しい。
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もう、寝る。
あかしや
コンピューターのRAMの追加、ウイルスプロテクションのインストール、Routerの設定など、友人の力を借りてやってみた。 特に、今、これを書いている居間のコンピューターが急に遅くなった。 カタツムリ以下。 その対応をとっていたこの数週間であった。
今は、Youtube.comもぶちぶち切れないで見れるようになった。 すでに11時半を過ぎてしまっているので、今回はみじか~く、徒然なるままにしたためる。
ということで、徒然抄。
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DNA
うちのばかちん(犬)も2歳になり、だいぶ落ち着いてきた。 体もラブラドールらしくしっかりしてきた。 先日、近くの湖へ家族と行った。 子供たちは水で遊んでいた。
ばかちんは、老婆犬とは違って、なかなか泳ぎを覚えなかったのであった。 今回、太い枝を湖に投げて取ってくるという遊びをしているうちに、ついに泳ぐことが出来た。 やったね! ばかちん! さすが、ラブラドールのDNAがあるのだ、と関心した。
その後、鳩猟の解禁日が来たので、旦那は息子とばかちんを連れて、狩猟場に行った。 ばかちんは初めて。 ショットガンを撃って、どういう反応を示すかを確かめるためである。
実は、3年前、ぷっぷちゃんという老婆犬を連れて、鴨猟にいったんだよね、旦那。 最初の銃声で、ぷっぷちゃん、逃げ去った。 2マイル離れた車の横で、がたがた震えていたそうだ。 なので、私はアニマルシェルターでばかちんを引き取ってきた。 猟犬とするために。
ばかちんは、、銃を撃っても、逃げも隠れもしなかった。 ばかちん、合格である。 めでたし、めでたし。
しかし、今日の夜、庭の畑に魚の骨を埋めておいたら、掘り出して食べていた・・・。 泥だらけの足と鼻面で、家に入ってきた・・・・。
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ビデオ
日本で職業婦人をしていたときは、ビデオ機器の企画というものもしていた。 時には、デモテープを作るんで、編集作業をしたり、自分がデモテープに出たり、有名なミュージシャンに曲つくりを頼んだり、とスタジオにいって見学したり・・・と、まあ、今よりも15年以上も前にビデオ編集、音楽編集などは、経験していた。 なので、もう、そういうことはさんざんしてきて、卒業した・・・つもりであった。
ここにきて、コンピューターでビデオを作製する、という世の中。 MySpaceやYouTubeというメディアもあって、一般の人たちが簡単に自作ビデオを作れる。 プライバシーを見せてしまう怖さもあるけど、自分が作ったビデオが「世の中」に出る、という満足感があるだろうなぁ。
コンピューターも直ったということで、ちょっと遊んでみようか。 Flashもおもしろそうだけど、のめりこむと、また危ういわ。 世の中のBlogは文章中心だけど、映像ははるかに多くの情報を搬送できるから、何かを短い時間で伝えるには、素晴らしいメディアだしね。
でも、文章の大事さも忘れてはいかんと思う。 文章を読むことによって、読み手の頭の中で、いろいろな創造やイメージが繰り広げられるということは、すごいと思うんだよね。 ビデオではできないことだよね。
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Web上の写真
MySpaceやFaceBookを見て、驚くのは、多くの人が、自分の写真を載せている。 個人的には、これって、ものすごく抵抗があるんだよね。 だって、誰がみているかわからんし。 とくに自分の子供の写真を載せることは、絶対にしたくないもんね。 誘拐の対象になるかもしれないし。
ただ、写真の撮り方によっては、本人判別が難しいこともある。 そういった写真の取り方ってのもあるから、トライしてみるか・・・。
うちには、旦那の趣味で、プロが使うカメラがある。 確かに画像はすんばらごい。 私も昔はよく写真とっていたから、また、やってみようかな。 自分の写真を撮るのが一番難しいからなぁ。 そう。 痩せて撮るのって。 (汗)
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昔の彼氏
自慢じゃないが、独身時代が長かったせいで、付き合った彼氏は複数であった。 何人いたかは、秘密だけど、多少華やかだったと思う。
プロフェッショナルとして成功したらしい元彼氏の一人は、5年付き合って、結婚、という話もあったけど、結果的に彼は私を選ばなかった。 今は、選んでくれなくて良かった!と感謝している。 そうでなかったら、旦那とは会えなかったし、その彼と結婚していたら、私は不幸になっていた、と思う。
一方、何人かは、付き合いを辞めたあとでも、時々連絡を取っている。 日本での母の事や遺産のことなど、話してあったから、心配してくれていた。 心配しているぞ。」と言われると、うれしいのである。 そんな彼氏たちとは、恋愛ということもしたけど、人間として好きだった人たちだと思う。 だから、今でも、連絡がとれるんだろうなぁ。
旦那と会う前の最後の「彼氏」はヨーロッパ人だった。 年に数回、日本に来ていた人で、会うのは、そのときだけ。 あとは、夜中の3時4時というとんでもない時間に電話がかかってきた。 たまに留守電に歌声が入っていた。 ロマンチックだった。
その彼、今は、結構大きな会社の社長になっている。 直ったコンピューターで名前を検索したら、Who’s Who的なサイトに紹介されていたり、現地のテレビ番組に出演していた。 昔と変わっていなくて、昔のように、センスの良いスーツを着こなしていた。 それに、まったく太っていないのである。 ヨーロッパだから、アメリカとは違って、見かけ、というか着こなしというか、仕草がやはり、洗練されているんだよね。
彼は、背筋をまっすぐにして歩くことをやかましく私に言った人だった。 着飾るということではなく、「ふるまい」の清潔さを教えられた。 それに、「Lady」として意識して振舞うということを教わったのも、彼のおかげである。 今は、肝っ玉母さんで、そのかけらもないが。
一方、私は、アメリカ化しつつあって、子供のことで精一杯。 すらっと着こなした彼と比べると、なんと私はでぶでアメリカ化しつつある体型である。 つりあわないなぁ。 やはり、なんとかしなきゃ、女、おしまいだわ、と考えさせられた。
その彼氏、私が結婚したとき、ちゃんとメールでおめでとう、と言ってきてくれたし、子供の誕生も祝ってくれたっけ。
・・・と、Webサイトにあった彼の写真を見て、彼と付き合った2年を思い出して、ほほえんでしまった。 昔の思い出を再現すると、心が温かい。 恋愛って、よかったなぁ、と。
お付き合いしてくれて、ありがとう、と昔の彼氏たちにお礼をここでいいたい。
ばあさんになって、もしも、万が一旦那が先にいってしまって、私が一人になってしまったら、神さんは、もう一度、恋愛する機会を与えてくれるかな?
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北朝鮮 金大統領の重態説
Kim Jong ILだっけ、今の大統領。 脳溢血で倒れたらしい。 昨日の国民の日のパレードに、出席しなかった。
多くのクリスチャンが北朝鮮で迫害されているクリスチャンのために祈っている。 祈りは聞かれる。 しかし、人の命や健康をそこなうという祈りはしたくないと思う。
インドでのクリスチャン迫害
ヒンズー教徒によるクリスチャンの迫害が起こっている。 殺され、レイプされ、しかし、政府はあえて動かないという状態らしい。 インドに住んでいなくてよかった、と思ったのが正直な思い。
宗教の自由、という当たり前のような権利だけど、地球上の人の一握りが自由という恩恵にあずかっているにすぎない。
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明日は仕事
特別教室の代理教員として出向く。 知恵遅れ、脳障害の子供たちでも、成長と進歩は見られる。 寝たきりで動けない子供たちでも、コミュニケーションすらできない子供たちでも、愛着がわいてくる。
彼らの笑顔は本当に美しい。
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もう、寝る。
あかしや
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