No. 27 ひげさんからの素晴らしいコメント

このBlogを通して、未知の方たちとの出会いがある。　こういった出会いも、天のお父さんが導いてくれているような気がする。　今回、ここに紹介したいのは、私のBlogをみてくださって、貴重なお時間を費やして、メールにてコメントを下さった「ひげさん」の文を紹介したいと思う。　ご本人には、了解をとってある。

メールでお話していて、ひげさんと私はかなりの共通点があるようだ。　もちろん、天のお父さんとイエス兄さんを信じるということで、イエス営業部の兄弟ってことであるのはもってのほか。　今回のメールにて、私がまだ、漠然としか把握していない、「創造主」と地球の歴史、という点で、とてもよいお話をしてくれて、理解が一歩深まった。　とても有難い。

では、以下、ひげさんの文です。 テキサスの時間で、２００６年５月３１日に受信しました。

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＜引用はじまり＞

こんばんはあかしやさんヒゲです。

今回のブログで遙か前方に熊がいる事に感じたあかしやさん、素晴らしい！！　　それを読んでちょっと違うのですが、ヒゲは仕事で山の中へ行くことがよくあり（測量をしていたころ）道無き山の中を進んでいて谷を越えるときに向かいの山の目標物に向かって進むのですが、谷へ降りていくとその目標物が見えなくなるので、自分が真っ直ぐ進んで行っているかわからなくなるのです、目標までは今いる山と向かいの山の同じ高さの場所ですからかなりあります。そんな時にふと後ろから自分を呼ぶ感覚があるので振り返りました。そしたら大きな一本の木が目に入りそれを見た瞬間に「私を後ろの目標物にしなさい」と言う感じがすぐに沸いてきました。誰もいない山の中でとっても心強く思えました。

むかしからこういう動かぬ物、道具やそういった物達には母親からは命がぜんぶあると教わり、その後インディアンなどでは「精霊」マニトゥともいっていましたが、きっとそれがあるんだと感じ、物を投げたり無造作に扱うのが好きではありませんでした。　ですからきっと山にいても孤独はかんじませんでしたが、きっと人がいないだけで山の中はそういった霊が沢山いるのだと感じておりました。ただ良い霊と悪い霊はいるのだと思います。　そんな時、今では自分にイエスキリストがいつも一緒にいてくださっているので安心ですね。

あっそれと星の話し・・・昔から星の話しなど好きで、きっと神様がヒゲに色々とこの世のしくみや神様のお考えの一部を知らせてくださっていたのだと感じるのですが。空に目をむける事で今の地球の大切さや、この絶妙なバランスの素晴らしさ！　神様がいるということを示すこの太陽系のシステム！　それらを深く頭ではなく心で感じる（また霊で感じるといいましょうか）と、今の自分の普通に営んでいる生活やこの状況がどれだけ恵まれて、素晴らしいものなのかを痛いほど教えられます。そうすると必然的に感謝の気持ちでいっぱいになってしまいます。

太陽のような恒星がひとつでき、そして死ぬ事で我々が普通に使っている鉄、銅、金、マグネシウム、水銀、、、、などなど重金属ができ、有機物もでき、死んだ星がそれをばらまき、また固まってそれがまた衝突し恒星になって死んで、、そしたら以前の大きさや質量ではできなかった物質が生まれ、そして死んで、、、後に地球みたいな惑星ができたとき今まで数多く生まれ死んでいった恒星の資源豊富な材料がその内に秘められている、それが我々の車、宝石、アルミはくや、針金などになっています。　しかし決して錬金術師のように人間の手によってこれらの金属は人工的につくられません。　それはなぜか？　地球の大きさより何百倍も大きな恒星が爆発した時に発生した超膨大なエネルギーによってしか出来ないからなんです。

これを知っただけでも、鉄にしてもアルミはくを捨てるときでもありがたいと考え、そして順序よくそれら恒星が生まれ死んでくれたおかげで我々のこの資源豊富な惑星があるのだと感じ、誰かの手によって意図的につくられたと感じるこの流れを魂で感じれば一目瞭然となってしまいます。

創造主はおられることを・・

そして次にこの我々の地球はマッハの速度で太陽系ごと銀河の中心へつっぱしってます。そうすると行く先々に惑星の破片やら恒星の破片や宇宙のデブリがあっていいと思いますが、実はこの太陽系は銀河の中心へ向かって凄い勢いで飛んではいるのですが、ちゃんとバリアーができていたのです！！それは「太陽」なんです！　　太陽の回りに八つの主な惑星が回っていますが、それらを太陽風がおおっているのです！　特に地球のまわりを・・。

太陽風は悪さをよくするものなのですが、電磁波とかなんとかですね。これらの実は大きな役目があったのです。　おまけに地球に昔太陽系が出来るときに残ってしまった余り物の材料が地球にめったやたらと落ちてこないように大きな引力を持つ木星と土星が微妙な関係で配置されているのでした。　これらの二つのおかげで、地球に落ちる天体はほんと少なくなり確率がグッと減るのです。　今までの地球に向かってきた天体は地球を中心にして鉛筆か何かで軌道を書くと地球を残して回りが真っ黒になりました。　地球は守られているのです。　木星、土星の軌道のスピードやその引力の関係がこの状況を作り、他の色々と作用してこの太陽系の環境ができています。　今の人間では偶然としかいいようがありません・・が・・これも先ほどの事を思えば・・・人間では理解を超える世界が確実にあるということです。

この世の全てを知り尽くすことは我々には出来ませんが、望めば神様はほんとうに我々に伝えてくださり、見せてくださいますね。今ヒゲが神様から教えてくださっているのは人間に対してどう望んでおられるのか・・でした。

もしかすると多くの教会の教えでは異端とされるかもしれませんが、今までのこうした偶然といわれるようにヒゲにこの世のしくみや進むべき道のアドバイスの方法で教えてくださったのが現してくださったのが「豊かになりなさい」でした。　神様はイエス様は我々の中にもおられる事を以前から教えてくださっていました。　しかし気づく人も少ないのですが、出会える人は今の状況ではほとんどいないといっていいようです。がしかし、そうなると尊い創造主が我々の内におられるのに貧困に苦しんだり、争いに巻き込まれて悲惨な事を体感したいとは思うわけがないと言う事なんですね。ですから神様は豊かになりなさい、そのために全てを与えた、方法も教えた、だがそれでも上手くわかっていないようだ、それでは我が御子をおくり私の意志を伝えよう・・といった流れになっていきます。天国はどこにあるのか？　イエスキリストの言葉をよく紐解いていくとしっかりそれらを語ってくださっていました。

ヒゲが思うにあかしやさんの信仰はとても安定して素晴らしいと感じております。　迷いがなく否定的にならない、、マーフィーがとなえた潜在意識の理論、そして１００年前に書かれたビジネス勝利書、それらにこの潜在意識が強くからんできますが、イエスキリストの言われた事にほんとうに良くあてはまります。　貧しいものはより貧しく、富むものはより富を受ける。　お金や財産だけの事ではなく、生きている全ての事に対してこの法則はあてはまる。　良いものも悪い者も脇隔てなく働くこの不思議な力、しかしこの力の不思議なことは悪に働かない事なんですね、それはこの世の利にかなった事、全宇宙的な思考が全体の流れにかなわぬ事は実行されないと言う所にあるのです。

しかし世の中悪いやつも沢山いるではないか？それは今の世の流れに彼等が必要であるということなんです。　ほ乳類がおびえ恐竜が我が物顔だったあの時代、しかし恐竜が残忍なチラノサウルスレックスなどが必要だったのです。　しかし時がくれば全て廃絶されます。　それじゃぁなんで聖徒みたいにまじめで素晴らしい人なのに貧困で苦しんでる人がいるの？　　それは先ほどのイエスキリストの言葉通り、貧困と自らが認めてしまうとますます奪い取られてしまうのです。　でもそんな貧困な人はその状況から自分が豊かになる事を考える事がなかなかできません、それは心が精神が捕らわれてしまっているのですね。

ですからイエスキリストはその呪縛からサタンから解放してくださるのに自らを犠牲になってくださいました。　人は肉の考えで行動し、神を信じず、盲目であるが故に、自分で自分を縛り、サタンの良い奴隷になっています。　でも既にイエスキリストが我々の魂を買い戻してくださったサタンから！我々は今自由です、でも繋がれていた鎖がないのにずっと繋がれていた象の用にそこから出て行けないのです。わからないのです。　ですからしきりとイエスキリストは私を信じなさいと言われ続けました。　彼が神の子である事を信じれば我々は解放されるとはここら辺がからんでくることを教えられました。　あの「マトリックス」も面白いはなしでしたが、よくできていました。　信仰と迷った時の心の持ち方・・そこで最初に戻りますが、あかしやさんの信仰は安定していると感じるので素晴らしいとヒゲは思うのです。

空に想いを馳せるのは宇宙と我々はつながり、そしてその宇宙空間はなにもないようで実は我々を生み出す大元の力が存在しているので、きっとその物質といいますかそれらに伝えて全宇宙に広がって、そして私たちに戻ってきて願いを叶えてくださる。　だから想いを馳せてしまうのかもしれません。　そしてその宇宙のすみずみまである存在が神様への扉の一部なのかもしれませんです。

すみませんついつい熱がはいって長く書いてしまいました。

ヒゲ

＜引用終わり＞
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「あかしやさんの信仰はすばらしい」と言われると、軽い人間の私は舞い上がってしまうので、あまりいわないほうがいいっす。　はずかしいっす。　ひげさんのほうが、すごいと思うけど。　これだけ、天のおとうさんがひげさんに教えてきてくれて、ひげさんも心を１００％開いて、お父さんの語りを受けている・・・。

私なぞ、イエス営業部の白帯にも行かない、と思っている。　何故なら、まだ聖書を全部読みきっていない。　祈りも、夏休みが始まり、子供が家にいて嵐のように走り回っていると、なかなか祈る時間がない。　ただ、このＢｌｏｇを書くにあたって、聖書をよく読まないと書けないので、自分では、よいチャレンジだと思う。　

マーフィー博士の潜在意識、デール・カーネギーの成功に関する本、木に宿る霊、気（気功）などなど、私もひげさんのように過去、興味をもち、経験していることである。　一部の方には、「こいつ、変だ」「異端だ」と思われるかもしれない、という危惧は多少ある。　しかし、いつか、天のお父さんとの関連を考えてここでお話できればいいな、と思う。　

ところで、子供の頃、お弁当のおにぎりを包んでいたアルミフォイルを丸めて、ボールにして、人にぶつけたり、教室の掃除用の箒をバットがわりにして、教室で野球をしていたことがよくあった。　先生にみつかり、女ただひとり、教室に立たされたことを思い出した。　ひげさんのコメントを読んだあと、大切なアルミフォイル、あんな扱いをして悪かったなと頭を下げた。　化学、物理学は、高校の時、出席をとったあと、教室から抜け出して、校庭で昼寝していたので、まったくわからない。　なので、この天体学も入ったコメント、本当に有難い。　ひげさん、ありがとうございます。　これからも、よろしくお願いします。

あかしや