No. 116 山小屋の仙人からのコメント

お気づきがどうかはわからないが、このBlogには、コメントを書き入れることができる。 

書き込みの最後にスクロールダウンすると、

投稿者 あかしや番頭  時刻 XX:XX 午後  Xコメント

という表示がある。

そこに、1コメントとか、6コメントと書かれていると、それは、私の書き込んだBlogへのコメントがある、ということだ。 


No. 112 「命の水」に、一つのコメントがあった。 山小屋に住む仙人の方からであった。

福島県阿武隈山中から、数ヶ月前、下界に降りられたとき、私のBlogを知って、コメントをわざわざ下さった。 更に、山小屋への招待まで頂いてしまった。

仙人さんは、横浜にまで下られて、ImariTonesのToneさんが行かれる教会に行かれたそうだ。 そこで、私のBlogの存在を耳にいれてくださったらしい。

ImariTonesというクリスチャンRock Bandは、No. 112 「ImariTones 伊万里音色 イマリトーンズ」で紹介させてもらったばかり。 

福島山中の仙人さんが横浜の教会、それも、アフリカから来られた牧師先生がおられるVictory International Churchを訪問された、ということ。 そのGapがなんとも面白い。

年齢、場所、立場、国籍をとわず、仲良くなってしまう、というのも、イエス営業部のメリットである。


といういきさつで、仙人さんと会話を始めて、このたび、私のBlogを仙人さんのBlogで紹介していただいた。 私も、ここで、仙人さんのBlogを紹介させていただこう。


仙人さんのお名前は、Mr. Sugarさんという。 一時、うちに迷い込んできた猫に娘がつけた名前がSugar。 でも、仙人さんとはまったく関係ない。 なんで、Sugarなのか、ということは、聞かなかった。 でも、甘いものがお好きらしい。 または、「甘いだけのおじ様」ということでもあるらしい。 

うちの教会のパタリロ牧師も甘いものがすき。 とくにあんこ。 神さんが好きな人は、甘いものがすきなのか?

その仙人Sugarさん、山小屋をこつこつと作っているらしい。 更に、最近は、ダッチオーブンという鉄製の深鍋で、料理を作り始めて、体調が良いとのこと。 野菜も沢山食べるようにされた、というのだから、これはいいですよね。

旧約聖書 創世記の1章29節で、神さんは、

「種をもつすべての草と、種をもって実を結ぶすべての木をあなた方に与えた。 それがあなた方の食物となる。」

と言われた。

神さんが「これが、あんたの食いもんだぜ」、と与えてくれたものをしっかり食べれば、体調はよくなるのだ、と人体実験をしてくれた仙人Sugarさんに感謝。


仙人SugarさんのBlogをざっと読ませていただいた。

身近に起こっている神さんの「業(わざ)」がさりげない形で書かれている。 でも、おおおおっ!と感動するのである。

そして、仙人様らしく、神学的なことも書いてある。 山にこもられて、聖書を読み、祈り、「悟られる」ことを文字にしてあらわしてくださっている。

子供の世話と叱咤に追われて、聖書など、熟読が出来ない私にとっては、神さんやイエス兄さんがされてきたことの一つ一つの意義については、あまり深く考えない。 そんなぐうたらな私にとって、仙人Sugar様の深遠な解釈を読むにあたり、そうかぁーと考えさせられるのである。 聖書のたった一行、そして、行間の意味というものも、いろいろな意味があるのだなぁと。


でも、仙人SugarさんのBlog「山暮らしのキリスト」は、概して、明るく、読みやすいトーンである。 私のように、だらだら、長く書かない。 身近なことあり、神学的要素あり、ダッチオーブンの料理のことあり、と変化にとんだ読みやすいBlogです。

右にリンクを張っておいたので読んでみてください。 一応、この書き込みの下にも、仙人様のBlogのリンクと仙人様が訪問され、ImariTonesのToneさんが行かれている教会、VICのWebsiteも載せますね。


今日、ダラスは寒い。 福島県阿武隈山中も、冷え込んでいることだろう。
薪を割って、燃やして、暖を取られているだろうか。 周りは、紅葉も終わり、冬将軍を迎えるばかりだろう。

もしかして、今晩の夕飯はダッチオーブンで、たぬき汁かもしれないぞ。


Blog 「山暮らしのキリスト」  http://yamaxst.blogspot.com/

Victory International Church  http://www.vicministry.org/index.html


あかしや番頭

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