No. 197 ワン公回復  💛主は癒しの主💛

 動物病院に急患で二晩続けて、うちのわんわんを連れて行ったのは、一週間前のことであった。

(詳しくは 「愛することは誰かが先に始めた」。)

どうなるかと思った。

祈っていて、心のどこかに、「大丈夫だ」という感覚はあった。

でも、わんわんが”しぼんで”いくのを見ていた旦那。パニックになった。

確かに、水分も取らなく、何も食べない状態で、立ち上がるのもおぼつかない、という状態。

「これはやばい」

ということで、二回目の急患では、全身のレントゲンをとってもらった。

こちらは、「旧約聖書にある食べてはいけないもの」に記載した。

結果、問題なし。当事者全員、心の中では、肝臓に腫瘍があるかも、と思っていたので。

ALPという酵素が通常より高かったため、原因の一つには肝臓疾患が考えられた。


あれから一週間が経った。

わんわんは、一昨日一キロ弱あるけるようになった。

昨日は、一キロ歩いた。もっと歩きたいな、という顔をしていたが、その先は4キロ以上の散歩コースになってしまうので、また、歩くのは大変かもしれない。「だめだよ」、と言って、家に戻ってきた。


家では、相変わらず横たわっているが、まず、しっぽを振れるようになった。

また、おもちゃを口にくわえて、持ってくる。

調子が良くなった証拠である。

今は、私のホームオフィスと旦那のオフィスの間に横たわっている。


ため息を大きくついた今朝である。



たかが、わんわん、であるが、人々が祈ってくれた。

このお祈り無しには、わんわんの回復はなかったと思う。

また、ブログを読んでくださり、祈ってくれた方もいるはず。

ありがとうございます。



今日は、以下の賛美のYoutubeを載せて終わりとします。

以下は、よく聞いた曲、”Because Who You Are”。

このYoutubeにはうたわれていないが、原曲の2番か、3番あたりに "Jehovah Hrophe" という歌詞がある。


JEHOVA=ジェフォバ、って聞くと、「エホバの証人」と結びついて、よい印象を持たない人も多いと思う。

詳しくは、ウィキペディアを見ていただければいいけど、ジェフォバってヘブル語の”ヤハウエ”の西洋的発音から来ている。 


エホバ=ジェホバ=ヤハウエは、神さんのことである。

Jejova Hrophe  ”ジェフォバ ラファ” は「癒しの主」という意味である。

わんわんは、癒しの主が私たちの祈りを聞いてくれたから、よくなったと思う。

神さん、ありがとうございます。


では、このYoutubeを聞きながら仕事します。



仕事佳境に入り、追いつかないとほんとにやばいわ。

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