No. 209 凹んだ後は 感謝

 自分の仕事は、神さんの恵みで拡張している。

聖書には、牛が居なければ、飼い葉桶はきれいだ。しかし、牛たちがいることによって、収穫は増える。と、書いてある。


ふむふむ。 じゃあ、アシスタントさん、アソシエートさんたちは、牛さん🐂かい。


牛って、結構可愛いですよ、そばで見ると。😍 でも、庭で飼えないなぁ、狭すぎるし。




顧客が増えることは良い。 しかし、成長の痛みもある。

きめ細かいという評価もたまにいただくので、その点は質を落としたくない。

自分の仕事の仕方もあるし、経験もあるから、自分でやった方が速いかもしれない。

でも、それじゃ、組織として、質は上がらない。


日本では、上司に恵まれた。


当時、私は22−23歳位で、先輩を部下につけるから、とその上司に言われて大いにビビった。

一人で抱え込むな。どんどん人に振って、早く終わらせた方が評価は高い、と教わった。


時間もないので、ドーンとアシスタントさんに仕事を投げる。

ミスがあったら、私が責任取る。 そこは、決して逃げてはあかん、と思う。

逃げるサラリーマン上司って結構いたもんね。


でも、あたしは妖怪ではなく、一応人間なので、客からクレームが来ると、落ち込む。

毎年、この時期に、そう言ったことが起こる。


そういやー、コンサルしていたスタートアップの会社のオーナーは打たれ強かった。

夜も寝ずに努力し、決して弱音は吐かなかった。 クレームにも、寝ずに対応していた。

経営者ってそうなんだ。 ツラの皮、厚い。

比べれば、サラリーマンは気楽かも。


一瞬落ち込むけど、しばらく落ち込んで、聖書を開き、祈る。

だって、それしか頼る所がない。

そして、祈りはリモートだもんね。いつでも、どこでも、神さんはオンライン。


祈って、仕事を終えて、寝室にいくとき、感謝の気持ちが湧いてきた。


牛さんたちに感謝!


今年は、ゲロって倒れていない。

それって、すんごくありがたいことだ。


いつも喜んでいなさい、と聖書は言う。

客の苦情も喜んじゃえ。


と、スコッチのお湯割りを、すこーしいただきながら、これ書いている。


聖書の言葉と祈りってすげーな。


iPadで書いてるから、今晩はこの辺で。




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