No. 227 顧客が洗礼
とても暑い毎日。 ばあちゃんが逝ってまってもうてから、3か月経ってしまった。 人、特に親というものが亡くなると、残った子供たちの間で、お金に関するいざこざが起こるのは、いつものこと。 それやかんだで、緊急事項の対応などで、州外に行ったり、会計やったり、ばたばたしていた。 そんな中で、嬉しいおしらせ。 数年前、お客様を教会に連れていった。 そのお客様が、昨日、洗礼を受けた。 ご本人だけではなく、奥様とお子さんお二人を含む、家族4人全員であった。 私はただ、声をかけて、教会に来ていただいただけ。 すべては、神さんのご計画だと思う。 数年前、教会に来ていただいたとき、たぶんであるが、この家族の為に祈ったと思う。 神さん、お願いしまっせ、って。 でも、そのあとは、どうなのかなぁ、と思っていた。そして、コロナ禍が来た。 その祈りは、忘れてしまったけど、教会のみんながフォローして、コロナの大変な時期に、この家族を支えてくれた模様。 以前、別のお客様を連れてきて、紹介したとき、看護師の方がこう言った。 「お客様でーす、って紹介していたから、次回は、私も、”患者さんでーす。”って連れてこようかな?」 ** 選ぶのは神様である。 私はただ単に、神さんが上から見ていて、ご自由に使われていたにすぎない。 このご家族の祝福を心から神さんにお願いする。 ありがとうございます。神さん!