No. 185‐4 ソロモンの言葉〈4〉伝道者の書7章8章


 伝道者の書 7章20節―21節

この地上には、善を行い、罪を犯さない正しい人は一人もいないから。

人の語ることばにいちいち心を止めてはならない。あなたのしもべがあなたを呪うのを聞かない為だ。



教会の中って、結構頻繁にうわさ・ゴシップが多い。牧師批判だってある。

そこから亀裂が入って、バリバリって、教会が壊れることもある。

だからこそ、自分は罪びとなんだぞ、完璧じゃないんだぞ。正しい人ではないんだぞ、一人一人肝に銘じ生きて行かれればと思う。

うわさを聞いたら、自分で止める。自分から外には流さない。
その人のことは、その本人から聞いたことを信じればいい。人づてに聞いたことはどうでもええ。

なるべく、なるべく、そうするように努力している。でも、どうしても打ち明けたいときは、信頼できる口の堅い人だけに言う。私の場合は、多々として、牧師先生たちである。


人間だから、あたまくることあるじゃん。でも、神さんは復讐しちゃぁあかんでぇ、と言っている。復讐するのは、わしじゃからのう、って。


なので、許せない気持ちが頭をもたげてくる時は、神さんにうっちゃっちゃる。すべて投げてしまう。押し付けちゃうわ。

こんな気持ちがわいてきました。嫌なので、神さん、あんたに上げますわ。そっちで、なんとかしてちょーって。

伝道者の書 7章20節

私が見出した次のことだけに目を留めよ。

神は人を正しい者に作られたが、人は多くの理屈を捜し求めたのだ。


そういやーそうだよね、ソロモン君。人間、頭がいいのかもしれないし、自分が一番正しいと思っているのが普通だからね。

やっぱさ、自分で考えないで、神さんになげちゃおう。

そう、砲丸投げがよろしおますなぁ。 ちなみに高校の時、砲丸投げの選手も一日だけやったで。飛距離と体重は比例するとか。。。





伝道者の書 8章11節-12節

悪い行いに対する宣告がすぐだされないので、人の子らの心を悪を行う思いで満ちている。

罪びとが、百度悪事を犯しても、長生きしている。しかし、私は、神を恐れるものも、神を敬って、幸せであることを知っている。


実は、この後、あることを辞める。

ヤクではない。

詳しくは書けないが、私の持ちうる知識で判断して、どうしても、定められたことにあっていないことを見て来ていた。警告を与えないと、その責任は私にあるって、神さんは言うから(聖書にある)。

   *****ストレートに書けないから歯痒い文ですまぬ。****

しかし、結果は私が望んだものにはならなかったので、その場を去ることにした。

お金のために居続けても、自分に火の粉がかかってくることも考えられた。
私のもつ資格を失いたくないし、そのお金は資格を失うことに比べたら、微々たるものである。

神さんがきっと倍返しして、それにも勝るお金をくれるはず。


去る選択肢に身を置くと、気持ちが楽になった。お金を失うのはまったくきにならない。
イエス営業部用語で、これを「心に平安がある。」という。

これは、神さんからくるものだと牧師先生がのたまうので、信じる。


無責任な私は、これも、あれも、神さんにうっちゃっちゃって、脳天気になろうという算段である。 神さん、迷惑しているだろうなぁ。


伝道者の書 8章13節-14節は、書くの面倒になってきたから、自分で読んでおくれ。

本当に現実的だから。もっとマシな、希望が持てる事が書いてないのよ。聖書のくせして。さすが、やり尽くしたソロモン君じゃ。


四編一気に書いたから、疲れたわ。今日は、子供にご飯作らせて、お風呂入って早く寝よっと。

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