No.180 聖書とロシアンルーレット
私の聖書の読み方は、自称「聖書ロシアンルーレット」式。
神さんに祈って、言葉ちょうだいなーって、聖書をそれとなく開く。
的を得た箇所が出て来てびっくりする事が多い。
これを人によっては、与えられた、と言うことがある。
更に、開いた箇所の前後を読みはじめ、結果として、まるまる数章または、全書を読んでしまうこともある。この時は、仕事も中断。時も忘れる。
通読は、私には向いていない。
数多く読むことが目的になってしまう。まるで営業マンのノルマに感じられるため、 聖書を吟味することができなくなる。
また、根気がないので続かない。
もしかすると、私って、ADHD (Attention Deficit Hyperactivity Disorder)?
一つの事ことをしていても、途中で気が散って、違うことをしたり、言葉は良いがマルチタスキングしちゃうこともある。
小学校で特別教室の補助教員をしていたとき、そこの先生に「そのケがある。」といわれたこがある。
自宅のオフィスとキッチンの間に洗濯機がある。仕事の休憩時に、コーヒーを取りにいったのに、洗濯物干してしまったぜ、コーヒーは洗濯機の上に置き忘れ、なんてしょっちゅう。
人の決めた規則は厳守はしない。権威に対して反抗していた。何せ、小学校の時から、「宿題?だすんじゃねぇー!」ということもあったし、本当に脳内の細胞から「宿題=やらなきゃいけない」という観念がなかった。
(アメリカの大学では、宿題しないと、落第につながるので、必死だったが。)
しかし、神さんは別格。
はあぁー、とひれ伏してしまう。
箴言3:5
心を尽くして主により頼め。
自分の悟りにたよるな。
これって、Excelで結構いける!ってなProgram作ったときだった。
しかし、「自分の悟りにたよるな。」と言われたのよ、まさに自分がおほほほ、としながら、聖書をひらいたとき。
しっかりみすかされているんですよね。。。神さんに。。。あーこわ。
この聖書手にして15年以上だから、過去全部読んだ箇所は多い。虫食いみたいな読み方をしている。
読んでいない箇所は、いずれ読んでいくので、必ず聖書を全部食い尽くす害虫として成長する時がくる。
良い子の皆さんは、マネをしないように。
では、仕事にもどりますわ。 あー仕事したくね。
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