No. 191 10年変わらなかった事
水を張った鍋に昆布を入れて、一番出汁の用意をしている。
さて、上のビデオはGoogleが毎年作っているYoutube "Year in Search" シリーズ。
意訳すれば、”その年に起こった出来事の理由を私たちは探しもとめるが。。。”という意味かもしれない。
英語なのだが、映像から今年何があったかを見ることが出来る。
2020年は、コロナが筆頭に挙げられる出来事。それ以外には:山火事、地震、バッタの大発生、やたら輝く星の出現、暴動、米国の選挙、コロナワクチン、と多彩であった。
事象や自然現象は、人間が勝手に決めた年始年末で一区切り、ということはない。
そういったニュースを一旦遮断して、静かにする、と意味での年末年始というものがあるかもね。
あたしの場合は、2020年は仕事がコロナの為に振り回されて、もう何が起こっていたかあまり覚えていない。難しい仕事があって、ほんまに、これ出来るんかいな、と悩んだこともある。でも、助けてくれそうな人を探し当てて、ご教授頂き、何とか終了することが出来た。 まさに、神さんが送ってくれた”God Send"と言えるイベントだった。
そんな、しっちゃかめっちゃかな秋が終わり,晩秋の10月下旬だったろうか、神さんに言われたのかもしれない。このブログを再開した。10年ぶり。
あれからBlogのフォーマットも変わってしまい、古いBlogは、段落がなくなっていた。なんとまぁ読みにくい状態になっている。 今、一つ一つゆっくりと直しているので、読んでくれた方、ありがとう、そして、直していきますね。
読み返して気が付いたこと。
「こんなこと、あったんだ!」
サッカーママになった事、子供の活動の運転手をしていて、多くの時間をサッカー場のサイドラインで地団駄(じたんだ)踏んでいた。あれは、私の第二の青春だったのか、と振り返る。
犬のばかちんのこと、家族の事、仕事のこと。あの時あった事、忘れてしまったことが殆ど。
しかし、一貫して変わらずに来たことが一つだけある。
それは、神さんへの思いである。
詩編を読めば、神さんへの賛美があふれている。
でも、今日は以下の言葉をもって、来年に向かおう。
心を尽くし
精神をつくし、
力をつくして、
貴方の神、主を愛しなさい。 申命記 6:5
「神を愛する」と言うことは、まだ私は体得、会得していない。
でも、そうできるように、神さんに頼む。
先週の友人の死のショックは長く続いた。本当に落ち込んだ。
自分の死は、意外にも近くにある、という怖さもあった。
20歳代や、アメリカにぽーんと飛んできた30歳代には、感じなかったことである。
私の中では、まだ折り合いがついていない。神さんに回答も求めていない。
暫くは、こういった気持ちのまま、新しい年に入っていく。
でも、神さんはいつも一緒にいてくれるんだよね。
今、読んでくれているあなたが、もし、病気だったり、体調が悪かったら、って事もあるかも。なので、先に祈りますわ。
貴方は、神さんに愛されているんだよ。体と心が良くなりますように。
今日はまじめだなぁ。では、これから一番出汁とって、きんかんを煮つけて。。。っと。
A Happy New Year!!
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